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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
350号 2020.12.24
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
チームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
（はじめましての方は、はじめまして*^-^*）
年の節目を迎え、
2021年の目標を立てられる方も多いことと思います。
目標設定は、個人の成長やチーム活動に大きな影響を与える
ポイントの一つですが、
社会環境が大きく変化するなかで、
効果的な目標設定の仕方も変わっているのだそうです。
今号のコラムは、目標設定でよくある3つの誤解について
河村が解説します。
コロナ禍をチームで乗り切るためのご参考になれば幸いです。
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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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〜 目標設定3つの誤解 〜
今年は、社会環境が大きく変わりました。
これまで我々が「目標設定とはこういうものだ」と思っていたけれど、実は間違っていた・・・ということが起こっています。
組織・チームにとって目標は大きな意味を持ちますが、コロナ禍においてはこれまでの目標設定の仕方では機能しません。
1）計画通りに進める
「目標はきちんと計画通りに進めるもの」だと思っていませんか。
計画的にやっていこうとすること、それが間違っています。
2）目標必達にこだわる
特に営業会社などでは「目標必達」の傾向がありますが、
実は、目標必達にこだわるとベストな成果が出ません。
3）過去の経験に基づいて目標を立てる
今年度の実績に基づいて「来年はこうしよう」と目標を立てようとしていませんか。
過去の実績や経験を元にして目標を立ててもうまくいきません。
これら3つの誤解について、一体何が誤解なのか、どうしていったらいいのかを解説していきます。
▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b050.html?mm
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■ 編集後記
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瀬田すみ恵です。早いもので2020年最後のメールマガジンとなりました。
編集後記までお読みいただいたみなさま、ありがとうございます。
今年は人生初体験のことがたくさん起こった1年でした・・・。
コロナ禍によって、生活が一変しました。
これまで当たり前だと思っていたことが、普通ではなくなりました。
働き方の変化は加速し、組織のあり方を見直す機会となりました。
来年はますます新しい生活様式に合わせたチームビルディングが
必要とされるようになると感じています。
しばらくはまだ先行きが見えない状況が続きそうですが、
来年はうし年。一歩一歩着実に、かつ柔軟に歩んでいきましょう。
次回は2021年 1月 7日にお届けします。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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