天の時、地の利、人の和

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◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.174
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◆◆                         2014.3.27
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こんにちは。
チームビルディングジャパン せたすみえ です。

いつもチームビルディング・マガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

わたしの周りでも異動等の知らせがちらほら届き、
年度末を感じさせる今日この頃です。

チームビルディングというと「人の和」が重視されますが、

実際に成果を上げるチームには
「天の時」「地の利」が欠かせません。

今号は「天の時、地の利、人の和」と題しまして、

「流れに身を任せるのではなく、
流れに抗うのでもなく、

流れを読み、
その流れを自分たちにとって有利に活かすこと」

の大切さについて河村が語ります。

▼〔 天の時、地の利、人の和 〕
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d09raft07nitjtgy21Yts

みなさまのチームづくりの一助になれば幸いです。

では、本編スタートです。

——-INDEX——————————————————

【1】 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』

【2】『 お知らせ 』

【3】『 編集後記 』

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■【1】河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
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〔 天の時、地の利、人の和 〕

「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」という中国古典
からの引用は広く使われています。本来の意図とはもしかしたら違う意
図で使われているのかもしれませんが、この三つの要素がとてもシンプ
ルで伝わりやすいからこそ広く転用もされているのだと思います。特に
人の和についてはチームビルディングの必要性と関連付けて語られてい
ます。運やタイミングなどが良くても地の利の良さには叶わず、地の利
があっても人の結束、団結には叶わないといった意味合いで使われてい
ます。

確かにチームビルディングは人の和を扱うものですが、チームが成果を
上げるものであると捉えると、単に人の和だけで成果が出る訳ではなく、
天の時や地の利まで含めてチームビルディングに活かす必要があります。

今回はこの三つの要素をチームビルディングに活かす見方について考え
てみましょう。

▼本文はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d09rbft07nitjtgy21UQi

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■【2】『 お知らせ 』
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ブログを更新しました
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【チームビルディング日記】社長:河村甚のプライベートブログ
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▼書き損じハガキも役に立つ
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いつも一緒に仕事させて頂いているハンガーフリーワールドさん。
書き損じハガキを集めて飢餓のない世界を実現するのに役立てよう
という取り組みをされています。
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■【3】『 編集後記 』
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◆再び せたすみえ です。

春らしい暖かい日が増えてきたな……と思っていたら、
今日は肌寒くてびっくり。

環境の変化や多忙な上に花粉舞うこの時期、
体調を崩される方も多いようです。みなさまどうぞご自愛くださいね。

◆さて、チームビルディングジャパンでは
四半期に一度のネゴシエーションデーがちょうど終わったところです。

今年度1月から3月までをふりかえり、同時に次の4月から6月は
自分はどのように働きたいか、いくら報酬を得たいか等の交渉を
一人ひとりおこないました。

◆今号のコラムの言葉、

「流れに身を任せるのではなく、
流れに抗うのでもなく、
流れを読み、
その流れを自分たちにとって有利に活かす」

これは、河村が自身のネゴシエーションで
言っていた言葉です。

一旦立ち止まって、自分たちの流れを感じとろうとする河村の姿に
チームビルディングジャパンはちょうど
潮流の変化の中にいるのかもしれないなぁと感じました。

◆流れを知り、流れをつかみ、流れに乗って
「チームビルディングジャパンらしい仕事」をますます増やし

わたし個人としても
自分らしい働き方、生き方をしていきたいものです。

春は芽生えの季節。新年度がますます楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ご感想・ご意見等をぜひお聴かせください
tbj@teambuildingjapan.com

次回は 2014年 4月10日 にお届けします。

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【 転送自由 】メルマガの内容がお役に立てそうな方がいらっしゃいまし
たら、ぜひ転送して差し上げてください。
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【 転載自由 】「チームビルディングジャパンによると…」と出典を明ら
かにしてくださいますようお願いいたします。
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▼【 バックナンバー 】
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代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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経験から学ぶために必要な勇気

【3/15(日)】※残席有※ ゴミ拾って・鍋やって・楽しみながら環境活動!

『多摩川リバークリーン』▼詳細・申込はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d0ueddt07nxw59dy19JcU

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◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.173
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こんにちは。
チームビルディングジャパン せたすみえ です。

いつもチームビルディング・マガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

チームビルディングジャパンでは

“アクティビティ”と呼んでいるチーム体験を基にして
組織づくりについて学ぶ研修をおこなっています。

しかし、単にアクティビティを体験すれば
学びが得られるというものでもありません。

今号のコラムでは、体験から学び、
それを成長につなげるために必要なことについて河村が語ります。

▼〔 経験から学ぶために必要な勇気 〕
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d0uefdt07nxw59dy19EoI

みなさまのチームづくりの一助になれば幸いです。

では、本編スタートです。

——-INDEX——————————————————

【1】 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』

【2】『 お知らせ 』

【3】『 編集後記 』

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■【1】河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
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〔 経験から学ぶために必要な勇気 〕

ただ本で学んだり、見たり聞いたりするだけよりも経験することの方が
学び、成長につながると言われ、多くの企業でも体験をベースとした学
習、成長の機会を取り入れています。しかし、ただ経験、体験さえすれ
ば学べるというものではありません。しっかりと経験を捉え、受け入れ
ることで学びにつながります。そしてそこには冒険的な経験をする勇気
ではなく、経験を受け止め、受け入れる勇気が必要です。

今回は体験から学び、成長につなげるために必要な勇気について考えて
みましょう。

▼本文はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d0uegdt07nxw59dy19i18

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■【2】お知らせ
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
『多摩川リバークリーン』
?ゴミ拾って・鍋やって・楽しみながら環境活動!?
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http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d0uehdt07nxw59dy19X7I

株式会社One Natureとチームビルディングジャパンとの共同主催で、
環境保護活動の一環として『多摩川リバークリーン』を実施します。

『多摩川リバークリーン』は、ゴミ拾いにチームビルディングの要素を
取り入れたプログラムです。単にゴミ拾いをするだけではなく、参加者
がいくつかのチームに分かれ、チームでワイワイガヤガヤと考えながら
楽しくゴミ拾いに取り組みます。ぜひご参加ください。

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■開催日:2014年3月15日(土)※小雨決行
■集合場所:JR青梅線御嶽(みたけ)駅
■集合時間:AM9時00分集合
■参加費:無料
※リバークリーン後の飲食費(2,000円?3,000円)が別途かかります
■参加人数:15名限定
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▼お申込み・詳細
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d0ueidt07nxw59dy197DC

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ブログを更新しました
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【スタッフサークル!】スタッフブログ
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http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d0uejdt07nxw59dy199D4

▼右脳派集団!?「過去の経験の積み重ねにもとづいた直感」
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posoです。今日お会いした方から「『チームビルディンジャパン』
って左脳タイプじゃないですよね」「右脳で仕事がしたいんですよ
ね。」と言われました。なるほど?そういう見方ができるのか?。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d0uekdt07nxw59dy19OHC

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■【3】編集後記
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◆再び せたすみえ です。

今号の河村甚コラムは
「経験から学ぶために必要な勇気」というテーマでお届けしました。

冒険的な経験をする勇気ではなく、
経験を受けとめて、そこで起こったことを捉え、
受け入れる勇気が必要だというお話でした。

◆理性で処理できない状況に直面すると、

そもそも今起こっていることを認めようとしなかったり、

感じている気持ちとは裏腹の態度を示したり、

自分自身に向き合わず、一般論や別の話にすり替えたり、

論理的に妥当なもっともらしい意味付けをして、
不安や葛藤を解消しようとしたり・・・

ということもありますよね。

◆それは決して“悪いこと”ではなくて

起こっていることを認めて、そして適応していくための
プロセスの途中なのだと、わたしは捉えています。

◆今起こっている状態を、そのまま受けとめる。
流れの中でちょっと立ち止まってみて、客観視してみる。

外側で起こっていることだけでなく、
自分の内側に起こっていることにも目を向けることで

体験からのより深い気づきが得られるように思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ご感想・ご意見等をぜひお聴かせください
tbj@teambuildingjapan.com

次回は 2014年 3月27日 にお届けします。

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たら、ぜひ転送して差し上げてください。
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代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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