【チームビルディングマガジン】コミュニケーションデザインの研究と実践(6)教えると学べなくなる?

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 チームビルディングマガジン
 https://www.teambuildingjapan.com
 289号    2018.8.23
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こんにちは。チームビルディングジャパン せたすみえです。

いつもチームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚の『 チームビルディングの話をしよう 』。

社会福祉法人喜慈会 子中保育園 http://konakahoikuen.com/ 
副園長の大塚裕子さんをお招きして対談をお届けしています。

どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディングの話をしよう 』
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コミュニケーションデザインの研究と実践(6)“教える”と“学べなく”なる?

◆ 河村甚(じん):チームビルディングジャパンの研修は、一つの正解を教え込ませる研修ではありません。
とはいえ、「これだけは伝えたい」というメッセージはあります。
これまで、レクチャーをして教えるということは通常やらないできたのですが、
最近、やはり言葉でも伝えないとダメだなと思うようになって…手を変え品を変え、いろいろやってみているところです。

◇ 大塚裕子(ひろねー):そうなんですね。

◆ じん:最近やったレクチャーの例としては、ダイバーシティ&インクルージョン。
みんなそれぞれ自分の当たり前で判断してしまっているから、他の人に対して腹が立つ、ということがある。
他の人に対して腹が立つっていうのは、相手がどういう思考をしているのか、何を大切にしているのか、何でそういうことを言ってるのか、
自分が理解していないから、そこに対して腹が立つわけで、それは相手も一緒。
というわけで、違う当たり前が2つあることを認識するのがファーストステップ。

↓本文はこちら↓
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■ お知らせ
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【スタッフブログ】スタッフサークル!
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▼ いざ勝負!!(今井 紫園)
暑い日々が続く中、先日「社長のおごりだ!希望のアイスを勝ち取るのは誰だ〜!選手権!!」が開催されました。
作業を止めて、アイスに群がるメンバーたち。
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▼ クラウドと働き方と(松澤 拓矢)
スタッフのハルです。現在TBJの経理もやっています。
いろいろ調べた末に、今年6月からクラウドの会計ソフト、MFクラウドを導入しました。
ほぼオンラインで完結できるようになり、メンバーの働き方の自由さもまたアップしました。
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▼ チーム”ビール”ディングとは?(安田 有希)
私は大のビール好きです。そんな私の心を鷲掴みにする、衝撃のプロジェクトを発見しました!
その名も、社会人のための飲み会平和化プロジェクト「チーム“ビール”ディング by よなよなエール」
なんなんだそれは!?
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■ 編集後記
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◇再び せたすみえ です。

8月21日はチームビルディングジャパンの創立記念日でした。

2006年に河村が一人で立ち上げたチームビルディングジャパン。
丸12年が経ち、社員も関わるメンバーも増えました。

創立当初から、チームビルディング会社として、
自らがチームビルディングを実践することを大切にし、
その姿勢は13年目に突入した今も、変わることはありません。

チームビルディングジャパンのメンバーが良いチームであることはもちろん、
お客様ともチームになって仕事ができること、
「どこまでがチームビルディングジャパンの人?」と言われるようなつながりがあることは
喜びであり、弊社の強みです。

現在、100万人にチームビルディングを届けることをビジョンに掲げて取り組んでいます。

河村が対談の中でも語っていましたが、
多くの人にチームビルディングの素晴らしさを伝えることができるよう、
チームビルディングを広める活動に力を入れていきます。
今後ともますますよろしくお願いいたします。

▽ご感想・ご意見等はこちらまで
tbj@teambuildingjapan.com

次回は2018年9月6日のお届けとなります。
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代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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【チームビルディングマガジン】コミュニケーションデザインの研究と実践(5)有罪か無罪かを決める対話 後編

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 チームビルディングマガジン
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 288号    2018.8.9
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こんにちは。チームビルディングジャパン せたすみえです。

いつもチームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
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河村甚の『 チームビルディングの話をしよう 』。

社会福祉法人喜慈会 子中保育園 http://konakahoikuen.com/ 
副園長の大塚裕子さんをお招きして対談をお届けしています。

研究者の視点を持って保育園運営をされる大塚さん。
第5回は前回の続きです。

サイエンスカフェのような専門家と市民が対話する場づくりの
難しさについても話が広がっていきました。

どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディングの話をしよう 』
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コミュニケーションデザインの研究と実践(5)有罪か無罪か?を決める対話:後編

◇ 大塚裕子(ひろねー):前回は裁判員裁判に関わったときのことをお話しましたが、
科学分野でも、同様に携わりました。
「サイエンスカフェ」が流行ったことがあったのですが、知ってます?

◆ 河村甚(じん):「サイエンスカフェ」?

◇ ひろねー:市民に科学に興味関心持ってもらいたい、ということで広まった、
専門家が科学について話すのを聞いたり、質問したりする場です。

◆ じん:へぇ〜。それってどういうところでやるの?

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▼ チームビルディング会社のチームミーティング(河村 甚)
www.teambuildingjapan.com/staffblog/teambuilding/team_meeting_1.html
今日はチームビルディングジャパンのチームミーティングを行いました。
・チームの状態や関係性についての振り返り。
・チームが取り組んでいる課題そのものを扱わず、一段視座を上げて話し合う。
・チームとして機能し、高い成果を出せる状態になる。
を目的として行います。
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▼ プログラムのトライアル会(日比 千里)
www.teambuildingjapan.com/staffblog/180726trial.html
チームビルディングジャパンと株式会社HEART QUAKE合同でプログラムのトライアル会を実施しました!
以前からDIYキットとして、ファシリテーターがいなくてもできるプログラムを販売していますが、今回は対象をより絞って、
「小規模店舗などの少人数でも、自分たちで実施できるプログラムを!」ということで、様々なトライアルを行いました。
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▼ チームビルディングってどこから始めればいいですか?(菅谷 宏一)
www.teambuildingjapan.com/staffblog/theory/tbdokokara.html
「チームビルディングってどこから始めればいいですか?」というご質問を頂くことがあります。
チームと言っても、いろんなチームがあっていろんな人がいます。相談してくれる人もいろいろ。
そんななかで僕はだいたい2つのことをお答えしています。
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■ 編集後記
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◇再び せたすみえ です。

先日、富士山に登ってきました。

人生で初めて登った昨年に続いて、2年連続のチャレンジ。
昨年は山梨県側から、今年は静岡県側から登り、富士山のもつ様々な顔を満喫しました。

山行を共にしたチームは8名ほど。
チームビルディングジャパンでも一緒に仕事をしているガイドの方に、
プライベートガイドをお願いしています。
 
 ▽ 登山ガイド:河野格さん。以前、対談にも登場してくださっています。
 https://www.teambuildingjapan.com/column/t029.html

富士登頂が目指すゴールであり、それを達成することが重要であることはもちろんですが、
そこに辿り着くまでのプロセスがもっと大事。
山歩きを通じて仲間の関係性を育むことがわたしの大目的なので、
チームビルディングの視点をもっており、思いを理解してくれるガイドの存在は有難い限りです。

標高3776mのゴールに向かって、苦しい時もツラい時も、
一歩、一歩と足を踏み出し、そしてゴール達成した時の喜びと一体感はひとしおです。

「一つのゴールに向かって、思いを一つにして向かってゆける組織作り」。

山歩きを通じて人のつながりを育むことは、わたしの幸せです。
チームビルディングは楽しいですね。

次回は2018年8月23日のお届けとなります。続きをどうぞお楽しみに。

▽ご感想・ご意見等はこちらまで
tbj@teambuildingjapan.com

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代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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