【チームビルディングマガジン】リフレクションを行う

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
326号      2019.1.23
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
チームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

チームビルディングジャパンがすすめる組織づくりに必要な9つの要素
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【 組織を一つにするもの 】
 1)自分たちらしさ
 2)目標、ゴール、ビジョン

【 ベースとなる組織文化 】
 3)心理的安全
 4)多様性と受け入れ合い
 5)主体性

【 組織として学び、進化し続けるための行動 】
 6)失敗や異色な発想を受け入れる
 7)混ざり合いを起こす
 8)行動量やコミュニケーション量を増やす
 9)リフレクションを行う
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今回の河村甚コラムは、組織として学び進化し続けるために必要な行動の4つ目、
「リフレクションを行う」です。どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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 〜 リフレクションを行う 〜

リフレクションとは、「自分たちのやっていることを、一回立ち止まって客観視して振り返り、その意味を捉えて次の行動や判断に反映させる」ことです。

反省会のようにただ振り返るだけでなく、「そこにどのような意味があったのだろうか」「どう捉えたらいいのだろうか」ということを立ち止まって捉えます。そして、次の行動や判断に反映をさせていく。これがリフレクションです。

仕事では「PDCA」が大切だとよく言われます。でも、目の前の作業に追われていると、立ち止まってチェックすることなく、Plan→Do→Plan→Doと繰り返してしまっていることはありませんか。

活動を振り返って次の行動に反映させることをせずにとにかく次に突き進んでしまう…ということが、忙しいと起こりがちです。しかし、それでは学べないし、進化できません。

自分たちがやっていることをきちんと振り返って、次に反映させることによって、組織として学び、進化していくことができるのです。

・・・学び進化していくような効果的なリフレクションをおこなうにはどうしたらよいでしょう?

▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b026.html?mm

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■ お知らせ
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第100回チームビルディング・カフェ
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 〜チームビルディングを語ろう!〜

2007年に“チームビルディング勉強会”として始まり、スタイルを変えながら続いてきた“チームビルディング・カフェ”が、この度100回目を迎えます。

2020年の始まりに、みんなでわいわい飲みながらチームビルディングについて語り合い、楽しいひとときを過ごしましょう。
…………………………………………………………………………………
【日 時】2020年1月23日(木)19:00〜21:00(受付開始18:45)
【会 場】チームビルディングジャパン オフィス
(東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル403)
【定 員】16名
【参加費】2020円(飲み物と軽食をご用意いたします)
…………………………………………………………………………………
▼詳細はこちら
www.teambuildingjapan.com/workshop/c100

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■ 編集後記
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再び瀬田すみ恵です。

・・・チームビルディングジャパンが創業して1年、
2007年8月(まだじんさんと2人だった頃!)に始めたことが2つあります。

1つがこのメルマガ「チームビルディングマガジン」の発行、
そしてもう1つが「チームビルディング勉強会」の開催です。

途中「勉強会」から「チームビルディング・カフェ」として
スタイルを変えながら続いてきた会が、この度第100回を迎えました。

担当を離れて久しかったのですが、大きな節目ということで、
企画を担当することになりました。

チームビルディング・カフェをこれまで支えてきてくれた社外メンバーも
スタッフとして一緒に企画準備を進めてくれています。

勉強会を始めたころ小学生だった娘は、今では参加者に。
年月を感じます・・・。

今夜もチームビルディングについて語り合い、
人と人がつながる豊かな時間になることと思います。

これまでご参加いただいた多くのみなさまに感謝を込めて・・・

これからもチームビルディングジャパンが、
チームビルディングに取り組む方々の拠りどころとなるような
居場所でありますように。

▽ご感想・ご意見等はこちらまで
tbj@teambuildingjapan.com

次回は2019年2月6日にお届けします。
…─…─…─…─…─…─…─…─…─…
【転送歓迎】メルマガの内容がお役に立ちそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひ転送して差し上げてください。
【転載歓迎】「チームビルディングジャパンによると…」と出典を明らかにしてくださいますようお願いいたします。
▼バックナンバーはこちら
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▼読者登録、配信先変更、(残念ですが)配信停止はこちら
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発行元 (株)チームビルディングジャパン
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〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル403
Tel:03-5577-3938 Fax:03-5577-3987
代 表 取 締 役  河 村  甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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【チームビルディングマガジン】行動量やコミュニケーション量を増やす

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
325号      2019.1.9
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
チームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

チームビルディングジャパンがすすめる組織づくりに必要な9つの要素
—————————————————
【 組織を一つにするもの 】
 1)自分たちらしさ
 2)目標、ゴール、ビジョン

【 ベースとなる組織文化 】
 3)心理的安全
 4)多様性と受け入れ合い
 5)主体性

【 組織として学び、進化し続けるための行動 】
 6)失敗や異色な発想を受け入れる
 7)混ざり合いを起こす
 8)行動量やコミュニケーション量を増やす
 9)リフレクションを行う
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今回の河村甚コラムは、組織として学び進化し続けるために必要な行動の3つ目、
「行動量やコミュニケーション量を増やす」についてです。どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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 〜 行動量やコミュニケーション量を増やす 〜

「組織として学び、進化し続けるための行動」の3つ目、「行動量とコミュニケーション量が多いことが大切である」というお話です。

ピラミッド型組織は、効率を重視します。つまり、なるべく少ない量で、質を高めることを目指します。

ピラミッド型組織では、必要以上のコミュニケーションもある意味“無駄なもの”。できるだけ少ないコミュニケーション量で、最大の結果を求めます。

また、失敗しないための組織づくりをしているので、行動する前に失敗しないプランを立てることに時間をかけます。
そのため、小さくたくさん実践/行動してみることが起こりにくくなっています。

「できるだけ量を少なく、時間を少なく、人を少なくするためにはどうしたらいいか」という思考が当たり前のピラミッド型組織では、(これからお伝えする)行動量やコミュニケーション量が多いことを重視する考え方は、理解し難いかもしれません。
なぜ行動量が多いことが重要なのでしょうか?

▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b025.html?mm

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■ お知らせ
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 第100回チームビルディング・カフェ
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 〜チームビルディングを語ろう!〜

2007年に“チームビルディング勉強会”として始まり、スタイルを変えながら続いてきた“チームビルディング・カフェ”が、この度100回目を迎えます。

2020年の始まりに、みんなでわいわい飲みながらチームビルディングについて語り合い、楽しいひとときを過ごしましょう。
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【日 時】2020年1月23日(木)19:00〜21:00(受付開始18:45)
【会 場】チームビルディングジャパン オフィス
(東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル403)
【定 員】16名
【参加費】2020円(飲み物と軽食をご用意いたします)
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▽ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください
担当コーディネーター:瀬田すみ恵
sumie_seta@teambuildingjapan.com

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■ 編集後記
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再び瀬田すみ恵です。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もさらなるご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

私事ですが、2020年は末息子が20歳になります。
3人の子どもたち全員が成人することは、親として大きな節目。
これからの自分の人生をどう生きるか、どう働くか・・・
ワクワク(そしてドキドキ)しながら、新たな一歩を踏み出しました。
今年もさらなる成長を目指して、チャレンジを楽しんでいきたいと思います。

▽ご感想・ご意見等はこちらまで
tbj@teambuildingjapan.com

次回は2019年1月23日にお届けします。
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