【チームビルディングマガジン】D&I 多様性から新たな価値を生み出す「集団的知性」

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
361号      2021.5.27
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラム『 チームビルディング・バイブル 』は、「ダイバーシティ&インクルージョン」がチームにどう影響するのかについてシリーズでお伝えしています。
多様性から新たな価値を生み出すポイントについて河村が解説いたします。どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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〜 D&I 多様性から新たな価値を生み出す「集団的知性」〜

多様な人たちが集まるとチームの力によって「1+1は2以上になる」と言われますが、本当に1+1が2以上になるのでしょうか。

研究の結果、1+1が2以上になるチームとしての知性、すなわち「集団的知性」の高さが存在するということがわかりました。

違いから価値を生み出せるチームにするためには、発言機会を平等にすることと、お互いにどういう気持ちなのかを受け取り、感じ取ってコミュニケーションをとることがポイントです。

集団的知性の高いチームに共通するポイントを一つずつ順に説明します。

1)発言機会の平等性
2)女性比率の高さ
3)社会的感受性の平均値の高さ

▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b061.html?mm

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 オンラインで学べるチームビルディング講座
 リモート・チームビルディング基礎コース
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「テレワーク/リモートワークが増えて、オンラインでチームを機能させることが難しい」という声に応えて、この度、リモート環境におけるチームづくりをオンラインで学べる講座が開講しました。
基礎的なチームビルディング理論を学ぶ基礎編と、テレワーク環境下での実践へつなげる実践編からなる充実の内容(計5時間)です。
ご多忙なリーダーの方でも、パソコンやスマホ、タブレット等の端末さえあれば、いつでもどこでも、どんなデバイスからでも、隙間時間を利用してご自身のペースで受講可能です。
▼コース詳細はこちら(↓コース概要が視聴できます↓)
www.udemy.com/course/virtual_teambuilding_for_leader_01/?referralCode=40F6E9D139C8BE097886

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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。

雨でジメジメとした日が続いたり、
夏のように急に暑くなったりして

急な気候の変化に体が追いつけず
知らず知らずのうちに疲れが溜まりがちです。

季節の変わり目で体調を崩されないよう
みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

次回のメルマガは2021年 6月10日にお届けします。

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代 表 取 締 役  河 村  甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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【チームビルディングマガジン】D&I 同じものを見てもその意味は人によって違う

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
360号      2021.5.13
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラム『 チームビルディング・バイブル 』は、「ダイバーシティ&インクルージョン」がチームにどう影響するのかについてシリーズでお伝えしています。

第3回は「同じものを見てもその意味は人によって違う」。
マーストン・モデルを使って分かりやすく河村が説明いたします。
どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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〜 D&I 同じものを見てもその意味は人によって違う 〜

多様性は、ジェンダーや人種、障害など分かりやすいところだけにあるものではありません。
実は一見同じように見える人も違う見方をしています。この何気ない日常の中にある違いを受け入れることが重要です。

「人によって同じものを見ても、その意味をどう捉えるかは人によって違う」。

そんなのは当たり前だろうと思う人が多いかと思いますが、実際にはなかなか難しいものです。
「同じものを見ても捉え方が違う」ということを受け入れるのは、そこに多様性が存在するということを受け入れることです。ダイバーシティ&インクルージョンを活かしていく上での第一歩となります。

今回は、「同じものを見ても捉え方が違う」ということを理解するために役立つ「マーストン・モデル」をご紹介しましょう。

▽ 本文はこちら
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基礎的なチームビルディング理論を学ぶ基礎編と、テレワーク環境下での実践へつなげる実践編からなる充実の内容(計5時間)です。
ご多忙なリーダーの方でも、パソコンやスマホ、タブレット等の端末さえあれば、いつでもどこでも、どんなデバイスからでも、隙間時間を利用してご自身のペースで受講可能です。
▼コース詳細はこちら(↓コース概要が視聴できます↓)
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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。
今回のコラムは「人によって同じものを見ても、その意味をどう捉えるかは人によって違う」というお話でした。

一人ひとり違う、ということは理解しているつもりでも、相手を真に理解することは難しいですよね。
自分を知り相手を知ることは、終わりなきプロセス。
仕事や人生のなかで様々な体験をし、その体験で感じたことや考えたことを共有して、お互いに対する理解を深める。その繰り返しによって、人のつながりが育まれていくのだと思います。

マーストンモデルに興味をもった方は、こちらも覗いてみてください。
www.teambuildingjapan.com/program/training/purpose/disc/

『チームビルディングというのは、全員が同じ様に考え、同じように行動する組織を作ることではありません。個々のメンバーの多様性を受け入れ、それを活かして成果を上げる組織を作ることです。
このプログラムでは、個人の行動特性を知るためのDiSC 診断ツールを使って、人間の持つ4つの行動特性から、同じ事実に対しても個人によってそれをどう理解するかが違うことを学びます。
さらに、チームアクティビティを用いた課題解決を繰り返す中で、実際に物事の捉え方が個人によって違うことを認識し、それを活かしてチームとしてより良い成果を上げてゆく方法を探ります』
〜【オンライン対応】DiSCチームビルディング「ひとりひとりの違いを認め合い、活かしあう組織作りへ」〜

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