バリューを使って組織文化を育てる

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◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.189
◆◆◆   http://www.teambuildingjapan.com
◆◆                         2014.10.23
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こんにちは。
チームビルディングジャパン せたすみえです。

いつもチームビルディング・マガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

みなさまの組織には「価値基準」「バリュー」
と呼ばれる類のものはありますか。

「バリュー」はその組織が何を重んじているのかを示す
大切なものです。
各々が日々行動していく上での指針ともなります。

今号は、組織の軸を育てるための「バリュー」の使い方について
考えてみます。

詳しくは河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
〔 バリューを使って組織文化を育てる 〕
をご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d087mvv0bnu36qm4fv6pq

みなさまのチームづくりの一助になれば幸いです。

では、本編スタートです。

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■ 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
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〔 バリューを使って組織文化を育てる 〕

ミッション、ビジョンなどと合わせて、「バリュー」が多くの組織でつ
くられています。バリューとは、その組織の価値基準、大切にしている
軸を示したもので、日本語で「価値基準」と呼ばれる事もあります。ミ
ッション、ビジョンと同じ様に多くの組織で作られていますが、これは
いったい何のためのもので、どのように使って行けば良いのでしょうか?
上手く使う事で組織の軸を育てるとても有益なものとなります。

今回は「バリュー」の使い方について考えてみましょう。

▼本文はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d087nvv0bnu36qm4fvgB9

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■ 編集後記
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◇再び せたすみえ です。

10月16日開催のチームビルディング・カフェでは、
非暴力コミュニケーション(Nonviolent Communication)を
ご紹介いただきました。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d087ovv0bnu36qm4fv2Zk

(当日ワークショップを行ってくださった、
のぞみさん、きくあつさん、まりさん。ありがとうございました)

◇「NVC」とは
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心理学者のマーシャル・ローゼンバーグ博士が体系化したコミュニケ
ーション方法で、「観察」「感情」「必要」「要求」の4つの要素に
注目しながら、自分の、また相手の内側にある大切な思いを丁寧に扱
い、共に平和をつくり出すことを意図するコミュニケーション方法
—————————————————————

◇今回は、カードを使った“エンパシー・ポーカー”というワークを
体験させていただきました。

カードを使いながら相手の話を聴くことで
相手がどのような感情だったのか、
また、相手はどのようなことを大切にしているのかについて
フォーカスして聴くことができて、とても興味深かったです。

◇チームビルディング・カフェ等の開催を通じて、
チームビルディングに興味のある方々が
弊社オフィスに集まってきてくださること自体も
わたしたちにとっての喜びです。

みなさま、どうぞお越しください♪

▼ご感想・ご意見等をぜひお聴かせください
tbj@teambuildingjapan.com

次回は 2014年 11月 6日 にお届けします。

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【 転送自由 】メルマガの内容がお役に立てそうな方がいらっしゃいまし
たら、ぜひ転送して差し上げてください。
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【 転載自由 】「チームビルディングジャパンによると…」と出典を明ら
かにしてくださいますようお願いいたします。
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▼【 バックナンバー 】
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d087pvv0bnu36qm4fvb4G
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▼【 読者登録 】【 配信先変更 】【 (とても残念ですが)配信停止 】
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Copyright(c)2014 Team Building Japan Co., Ltd. All rights reserved.
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発行元 (株)チームビルディングジャパン
http://www.teambuildingjapan.com

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-11-16さいかち坂ビル403
Tel:03-5577-3938 Fax:03-5577-3987

代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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プロジェクトベースの仕事をチームビルディングに活かす

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◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.188
◆◆◆   http://www.teambuildingjapan.com
◆◆                         2014.10.9
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こんにちは。
チームビルディングジャパン せたすみえです。

いつもチームビルディング・マガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

チームビルディングジャパンでは
プロジェクトベースで仕事を進める機会が大変多くあります。

メンバーを入れ替えながら、プロジェクトとそのふりかえりを
繰り返している、そのことが
弊社のチームビルディングになっているようです。

というわけで、今回は
プロジェクトでの仕事をチームビルディングに活かす
という視点で考えてみたいと思います。

詳しくは、河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
〔 プロジェクトベースの仕事をチームビルディングに活かす 〕
をご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03uquv0bn12u3j4e2LxH

みなさまのチームづくりの一助になれば幸いです。

では、本編スタートです。

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■ 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
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〔 プロジェクトベースの仕事をチームビルディングに活かす 〕

チームビルディングジャパンの仕事は企業の組織づくりをすることです。
その組織作りのプログラムごとに私たちもチームを組んで運営します。
一つ一つのプログラムに明確なゴールがあり、それに向かってチーム一
丸となってコミットして達成してゆきます。

実はこの一つ一つのプログラムが私たち自身にとっても大切なチームビ
ルディングの機会となっています。今回はチームビルディングジャパン
のチームビルディングでもとても重要なプロジェクトベースの仕事によ
るチームビルディングについて一緒に考えてみましょう。

▼本文はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03uruv0bn12u3j4e2b8e

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■【2】お知らせ
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
第74回チームビルディング・カフェ
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《 NVCの大切にする“共感”とはなにか 》
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03usuv0bn12u3j4e2vFp

今回はよく一緒にお仕事をさせていただいている、栗山さんと一緒に企
画するワークショップです。NVCとは、心理学者のマーシャル・ローゼ
ンバーグ博士が体系化したコミュニケーション方法で、「観察」「感情」
「必要」「要求」の4つの要素に注目しながら、自分の、また相手の内
側にある大切な思いを丁寧に扱い、共に平和をつくり出すことを意図す
るコミュニケーション方法です。

チームビルディングに関わる方にこのNVCをぜひお勧めしたいと思い、
「NVCの超入門編」、「NVCの大切にする“共感”とはなにか」を体験す
るワークショップを実施することになりました。ご興味ある方ぜひご参
加ください。

▼栗山さんからのメッセージはこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03utuv0bn12u3j4e2Vsa

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【開催日時】2014年10月16日(木)19:00?21:00(受付18:45?)
【参 加 費】無料
【定  員】10名
【会  場】チームビルディングジャパン オフィス
住所:東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル403
水道橋駅(JR線、都営三田線)徒歩5分
御茶ノ水駅(JR線)徒歩10分
神保町駅(東京メトロ、都営三田線)徒歩13分
…─…─…─…─…─…─…─…──…─…─…─…─…─…─…─…
▼詳細・お申込はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03uuuv0bn12u3j4e2NEP

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ブログを更新しました
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【スタッフサークル!】スタッフブログ
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http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03uvuv0bn12u3j4e2dAQ

▼感じていること、思っていること(松澤拓矢)
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チームビルディングジャパンの研修中、参加者に「感じていること」
をきくことがあります。それについて個人的に考えていることを書
いてみます。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03uwuv0bn12u3j4e2blc

▼ギブの四つの懸念(松澤拓矢)
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先日「ギブの四つの懸念」というモデルを知る機会があったので、
ご紹介しておきます。自分も読んだことのあるザ・ファシリテータ
ーという本に載っていたのですが、すっかり忘れてました。内容は
以下のものです。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03uxuv0bn12u3j4e2cm4

▼台風接近中(松澤拓矢)
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先週末の台風は一時、風雨の強い時間もありましたが、あっという
間に過ぎてしまいましたね。去年も同じ時期に二つ台風が来ていて、
石垣島で実施するプログラムの日程とかぶっていました。そのとき
は、予定していた飛行機が飛ばず、直前に到着する飛行機に乗り、
強風に煽られながら石垣島に到着という状況だったりしました。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03uyuv0bn12u3j4e2qPY

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■ 『 編集後記 』
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◆再び せたすみえ です。

今号はプロジェクトベースでの活動を
チームビルディングに活かす、というテーマでした。

わたし自身、仕事でもプライベートでの活動でも、案件ごとに
プロジェクトベースで進めるケースが多々あります。

◆目指す状態に向かって、チームで取り組む。
そのスタイルがわたしには合っています。

人が増えれば煩わしさも増える……という側面も
もちろんありますが、それでも、

仲間と一緒に目標達成までのプロセスで
一体感や達成感を感じることが、わたしにとっての醍醐味。

何かやりたいことを思いつくと、まず
誰とやろうか……と考え始めます。

◆プロジェクトをチームビルディングに活かすために大切なのは、
活動自体に夢中になれる状態をつくることと、
ふりかえりをしっかりおこなうこと。

実際の活動に取り組むのと同時に、

随時KPT(※)の視点でふりかえる機会をもち、
取り組みをより良いものにしていくのと同時に、

(※ Keep:良かった点、Problem:もっと良くなる改善点、
Try:次はこうしようという点)

「どう感じたか」感情にフォーカスして
メンバー同士が気持ちを分かち合うようにしています。

◆他者と協力して物事を進めることが
こんなに楽しいものなのだということは
感動するようなチーム体験をしてみないと
なかなか腑に落ちにくいと思います。

チーム体験で心が動く研修をチームビルディングジャパンでは
さまざまなスタイルで実施しています。
たくさんの方に「チームっていいいな」と感じていただける機会を
これからもご提供していきたいと思います。

▼ご感想・ご意見等をぜひお聴かせください
tbj@teambuildingjapan.com

次回は 2014年 10月 23日 にお届けします。

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【 転送自由 】メルマガの内容がお役に立てそうな方がいらっしゃいまし
たら、ぜひ転送して差し上げてください。
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【 転載自由 】「チームビルディングジャパンによると…」と出典を明ら
かにしてくださいますようお願いいたします。
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http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/d03uzuv0bn12u3j4e2Lqs
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代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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