自分たちの組織を「変えて行きたい」と思った時に

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◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.167
◆◆◆   http://www.teambuildingjapan.com/
◆◆                         2013.12.19
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こんにちは。
チームビルディングジャパン せたすみえ です。

いつもチームビルディング・マガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

今号のテーマは、
〔 自分たちの組織を「変えて行きたい」と思った時に 〕です。

組織を変革していく場合、

「組織を変えるためにはどうしたらいいか」
「どこから手を付ければいいか」「どのような打ち手が有効か」
……と考え始めてしまいがちですが、

まず最初に考えるべきは、
「メンバー自身が自ら変わりたいと思うためにはどうしたらいいか」
ということである、といいます。

詳しくは河村甚コラムをご覧ください。

▼〔 自分たちの組織を「変えて行きたい」と思った時に 〕
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c015a4x0ply0hm8sasRRj

みなさまのチームづくりの一助になれば幸いです。

では、本編スタートです。

——-INDEX——————————————————

河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』

『 編集後記 』

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■ 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
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〔 自分たちの組織を「変えて行きたい」と思った時に 〕

新年度の新たな方針、トップの交代、社会環境や経営状態の変化などに
より組織をもっと良い方向へ変えて行こうという組織変革の試みは常に
様々な組織で行われています。そのような時に大切な考え方や価値観な
どについて研修したり、自ら実践していない人たちから押し付けられた
りといった事がたくさん行われています。皆さんの経験ではどうでしょ
う? いくら教えられても変われるものではないですし、鞭打たれても
反発心こそ生まれてもプラスの方向には変わって行きません。

そうではなくて誰かの「変えたい」から自分たちの「変わりたい」とい
う気持ちへとシフトして行かなければなりません。そのためには一人一
人の心が動く状態を作ることが大切です。

今回は組織作りの要である、変えさせられるのではなく、自分たちが本
気で変化に対してワクワクし、自分たちで変えていく組織作りについて
考えて行きましょう。

▼本文はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c015b4x0ply0hm8sasAG8

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■ 『 編集後記 』
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再び せたすみえ です。

まだ12月中旬ではありますが、早いもので
今号が2013年最後のメールマガジンとなりました。
今年も一年間、ありがとうございました。

(こうして最後の 『 編集後記 』まで読んでくださっているみなさまには、
重ね重ね感謝です!)

みなさまに支えられ、チームビルディングジャパンは
今年も飛躍の年になりました。

来春にはオフィス移転も予定しており、
スタッフも増強して
ますますの発展を迎えたいと
期待でワクワクしております。

来年も応援よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ご感想・ご意見等をぜひお聴かせください
tbj@teambuildingjapan.com

次回は 2014年 1月 2日 にお届けします。

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【 転送自由 】メルマガの内容がお役に立てそうな方がいらっしゃいまし
たら、ぜひ転送して差し上げてください。
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【 転載自由 】「チームビルディングジャパンによると…」と出典を明ら
かにしてくださいますようお願いいたします。
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代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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集団の中に個人を埋れさせない

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◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.166
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◆◆                         2013.12.6
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こんにちは。
チームビルディングジャパン せたすみえ です。

いつもチームビルディング・マガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

今号のテーマは、

〔 集団の中に個人を埋れさせない 〕です。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0gte2x0ple5lc5s9ziTp

わたしたちがおこなうチームビルディング研修では
参加者がチームになって、問題解決課題に取り組みます。

その中でファシリテーターは、チームを一つの集団として見つつ、

チームを構成している多様なメンバーの一人ひとりにも
注意深く目を向け、大切にしています。

今号のコラムでは、メンバー一人ひとりに目を向けるために
わたしたちが実際におこなっているプログラムもご紹介しています。

みなさまのチームづくりの一助になれば幸いです。

では、本編スタートです。

——-INDEX——————————————————

【1】 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』

【2】『 お知らせ 』

【3】『 編集後記 』

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■【1】 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
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〔 集団の中に個人を埋れさせない 〕

チームビルディングはチーム全体を見てその成長を促してゆくものです
が、実は一人一人に係わって行くことがとても大切です。チームといっ
てもそれは一人一人の集まりで作られています。そしてその一人一人は
皆違う特性を持っているのです。

特に一人一人がその特性を活かし、高いパフォーマンスを発揮できるよ
うにサポートするマネージャーにとってはこの見方は大切です。今回は
チームをただ集団として捉えるのではなく、異なる特性を持った個人の
集まりとして捉えたアプローチについて考えてみましょう。

▼本文はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0gtf2x0ple5lc5s9zfzD

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■【2】 『 お知らせ 』
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ブログを更新しました
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【スタッフサークル!】スタッフブログ
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http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0gtg2x0ple5lc5s9z5Fq

▼リーダーのビジョン ?引っ越したい!?
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posoです。最近チームビルディングジャパンでは、「引っ越し」が
話題に上がります。今のオフィスに引っ越してきてから、メンバー
が1人増え、2人増え、3回目の更新時期を前に、そろそろかなぁと。
それもこれも先月の全社MTGで「3月の更新までに甚さんが引っ越す
ぞ!」と言い出したことがきっかけ。いままではみんなそんなに本
気になっていなかった。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0gth2x0ple5lc5s9zvDQ

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■【3】 『 編集後記 』
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◆再び せたすみえ です。

“チームビルディング研修”というと
「チームとしてどうあるべきか」という視点で考えがちですが、

わたしは、メンバー一人ひとりが「自分はどうありたいか」、
自分自身の変化にも目を向けることが重要だと考えています。

◆河村がコラムの中で「一人ひとりが主役の時間を作る」ための
やり方をご紹介していました。

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「一人一人が主役の時間を作る」とは……

メンバー一人一人がチームだけでなく、自分自身の変化や成長に主
体的な意識を持つきっかけをつくるものです。順番に一人一人のた
めに時間を取り、その時間の間は本人も含めて全員がその人のため
に話をします。その人への良いところや改善点のフィードバックで
あったり、感謝の気持ちなども伝えます。抽象的ではなく出来るだ
け具体的に伝えてもらうように促します。そしてもちろん本人も自
分ではここがよかった、ここを改善したいといった話もします。
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(今号の河村甚コラムより
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0gti2x0ple5lc5s9zxtD

ちょうど先週末おこなった一泊二日チームビルディング合宿でも
このプログラムを取り入れました。

◆実際の流れを簡単にお話ししますと、

研修1日目、朝からチームでアクティビティに取り組んだり、
ふりかえりの話し合いをおこなったりすることを重ねる中で、
メンバーがお互いにリスペクトのあるコミュニケーションを
とることができる状態を少しずつ育んでいきます。

そして、1日目夕食後、
「一人一人が主役の時間を作る」時間をもちました。
自分自身で内省したり、
チームメンバーからフィードバックをもらったりしました。

その内容を一晩寝かせて翌朝研修2日目、
前日の学びや気づきをベースにして、各々“マイチャレンジ”を設定し、
チームの中で共有した上で 実際にアクティビティの中で実践しました。

実践すると、継続していきたいこと・改善したいこと・さらにやってみたいこと
などが、またさらに見えてきます。

研修の最後には、職場に戻って実践していくための
「個人の行動指針」を立てました。

この後は、来春のフォローアップ研修につながっていきます。

◆日々の流れの中でふと立ち止まって
自分自身のことについて深く考えてみることができる機会って、
大切ですよね。

同時に、頭ではわかっている、という状態からもう一歩進んで
研修中とはいえ、実際にやってみて経験しているということが
実生活での実践への橋渡しになればと思っています。

◆チームの一体感とメンバーの成長を育む
「一人一人が主役の時間を作る」プログラム、

社内合宿等をおこなう際などに、
ぜひ機会を設けてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ご感想・ご意見等をぜひお聴かせください
tbj@teambuildingjapan.com

次回は 2013年12月19日 にお届けします。

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たら、ぜひ転送して差し上げてください。
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代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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