【チームビルディングマガジン】「線の話し合い」から「面の話し合い」へ

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
383号       2022.3.31
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラム「話し合い方入門」。
今回は「線の話し合い」と「面の話し合い」についてです。

河村曰く、話し合い方には2つのパターンがあるといいます。
「線の話し合い」と「面の話し合い」です。

私たちが身近でよく経験している会議は「線の話し合い」が多いのですが、
最適解を導いていくときには「面の話し合い」が有効だといいます。

今回は「面の話し合い」を生み出すための5つの方法をご紹介します。
フラット型組織づくりに取り組むみなさまの参考になりましたら幸いです。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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 話し合い方入門 〜 「線の話し合い」から「面の話し合い」へ 〜

話し合い方には2つのパターンがあります。
「線の話し合い」と「面の話し合い」です。

「線の話し合い」とは、誰か進行役がおり、誰かが質問して誰かが答える・・・というように、質問とそれに対する回答が繰り返される話し合いのことです。
発言がたくさん飛び交っているように見えて実は1対1のコミュニケーションであり、「線」がたくさんあるだけの状態です。

一方「面の話し合い」とは、誰が仕切るともなく、縦横無尽に発言や問い掛けが飛び交う話し合いのことです。
いろんな人が質問し、いろんな人が答えることによって、最適解を導いていくことができます。

通常の会議ではリーダーやそれに代わる誰かが議長になって進行し、発言を振っていく「線の話し合い」が多く、「線」の話し合い方しか知らない人が多いのですが、最適解を導いていくときには「面の話し合い」が有効です。

ではどうやったら面の話し合いを生み出すことができるのでしょうか。
今回は「面の話し合い」を生み出すための5つの方法をご紹介します。

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1)書きながら話す
2)付箋に書いてから話す
3)斜めに振る
4)話しながらパスを出す
5)グループを少人数にする
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▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b083.html?mm

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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。

早いのもので明日から4月。
異動新入があったり、新入社員が入ってきたり・・・
チームの変化が大きい時期ですね。

新しい環境でちょっとソワソワ落ち着かない一方で、
硬直した風土を一新し、新しいチームづくりをするには
またとない機会でもあります。

みなさんのチームづくりを応援しています!

次回は2022年 4月14日にお届けします。
どうぞお楽しみに。
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発行元 (株)チームビルディングジャパン
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代 表 取 締 役  河 村  甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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【チームビルディングマガジン】9つの発言パターンを使いこなして会議上手になろう

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
382号       2022.3.17
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラム「話し合い方入門」
今回は会議における発言パターンについてです。

普段、話すことに種類分けがあることを意識されている人は
あまり多くないかもしれませんが、

発言に種類があることを知ることにより、
より場に合わせた発言ができるようになります。

フラット型組織づくりに取り組むみなさまの参考になりましたら幸いです。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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 話し合い方入門 〜 9つの発言パターンを使いこなして会議上手になろう 〜

「会議で何を話したらいいのか分からない」「うまく発言できない」というお悩みをよく聞きます。
普段あまり意識していないかも知れませんが、実は話し合いにおける発言の種類にはパターンがあり、これらの発言の種類を知ることで場に合わせた発言がしやすくなります。

グループワークやアイデア出し会議で出る発言の種類は以下の通りです。

1)具体例(エピソードで分かりやすく話す)
2)疑問質問(不明な点を明らかにする)
3)深める(原点や本質を掘り下げる)
4)うなずき、あいづち(話の流れを進める)
5)アイデア(思いついたことを投げる)
6)便乗、発展(話に乗り、更に発展させる)
7)整理(つまりこういうことだよねと整理する)
8)脱線(本題から外れたことを話す)
9)場の状態(話し合いに臨む自分たちのあり方や空気感などについて話す)

順に解説しますので、ぜひみなさんの日常の話し合いに役立ててみてください。

▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b082.html?mm

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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。

寒さが和らぎ、日中はぽかぽかと暖かい日が増えてきました。
白梅紅梅が目を楽しませてくれていましたが、
来週には桜の開花も期待できそうですね。

新玉ねぎの梅おかか和えや菜の花のからし和えを味わい
食卓でも旬を楽しんでいます。

東京の新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置は
延期されない見通しとなり

4月の新入社員研修は対面スタイルでの実施を希望される企業様
も出てきました。

今後の新型コロナウイルス感染症の感染者数は未だ多く
予断を許さない状況ではありますが

限られた対面の機会だからこそ、価値ある有意義な研修と
なるよう全力を尽くしたいと思います。

花粉症のみなさまにとってもつらい季節。
どうぞご自愛くださいませ。

次回は2022年3月31日にお届けします。
どうぞお楽しみに!
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メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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【チームビルディングマガジン】話し合いの場で発言をためらってしまう時に

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
381号       2022.3.3
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラムは「話し合い方入門」をシリーズでお届けしています。

普段の上下関係を離れて、忌憚なく意見やアイデアを出してほしい。
フラットな関係性で、自由闊達に議論がしたい。
そう思ってはいても、なんだかうまく話し合いが起こらないことってありますよね。

どうして発言をすることがためらわれるのか。
どうしたら発言しやすい場をつくることができるのか。

今回は『話し合いの場で発言をためらってしまう時に』をテーマに
河村が話し合いのコツを解説します。

フラット型組織づくりに取り組むみなさまの参考になりましたら幸いです。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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 話し合い方入門 〜 話し合いの場で発言をためらってしまう時に 〜

話し合いの中で、発言が無く気まずい空気が流れた経験はないでしょうか。

「仕切り役になりたくない」「出しゃばっていると思われたくない」
「みんな黙っているけど、どう思っているんだろう」
「きっとあの人が話すだろう」「誰か話し始めてくれないかな」・・・

今回は、どうして話し合いが始まりにくいのかについて解説したうえで、
どうやって話し合いを始めたらいいのか、具体的なテクニックもご紹介します。

話し合いに臨む際に起こる不安を減らしていきましょう。
▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b081.html?mm

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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。
今日は3月3日。上巳、桃の節句ですね。

春は巣立ちの季節。
我が家でも、次女がこの春実家を出て
暮らし始めることになりました。

彼女の引っ越し準備に便乗して
我が家も大規模な模様替えを実行中です。

年度末の忙しさに加え
コロナウイルスやロシアウクライナ戦争など
心がざわざわする状況が続きますが
そんなときこそ周りの環境を整えて
しっかりと新年度を迎えたいと思います。

次回は2022年3月17日にお届けします。
どうぞお楽しみに!
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