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異なる常識の相手と、その違いを超えて新たな常識を作って行く方法

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◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.154
◆◆◆   http://www.teambuildingjapan.com/
◆◆                         2013.6.20
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こんにちは。
チームビルディングジャパン せたすみえ です。

いつもチームビルディング・マガジンをお読みいただき
ありがとうございます。

(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

今号のテーマは〔 異なる常識の相手と、その違いを超えて
新たな常識を作って行く方法 〕です。

メンバーと共に活動する中で、時には(しばしば?)考え方の対立が
起こることもありますよね。

そのようなとき、どのようにして対立を解消していますか。

今号の河村甚コラムでは、

組織の中で全く両極にある二つの考え方が対立し埒が明かない
というときにどうしたらよいか、ということついて考えていきます。

▼〔 異なる常識の相手と、
その違いを超えて新たな常識を作って行く方法 〕
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0tde0v0llqsueoed8lEE

みなさまの組織づくりのヒントになれば幸いです。

では、本編スタートです。

——-INDEX——————————————————

【1】 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』

【2】『 お知らせ 』

【3】『 編集後記 』

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■【1】 河村甚の連載コラム『 チームビルディング・ノート 』
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〔 異なる常識の相手と、その違いを超えて新たな常識を作って行く方法 〕

組織の中で全く両極にある二つの考え方が対立し埒が明かない時に、よ
くある解決法としてはより力のある人の考え方に合わせるという方法な
どが取られています。又はフラットな関係でも建設的な解決法が取られ
ずに終わらない対立が続いたり、フェアではない解決法がとられたりと
いった事が起こっています。

しかしそれらとは違うアプローチでどちらが正しいのかという考え方か
ら離れて新しい考え方を見つけて行く方法があります。今回はその方法
に付いて考えてみましょう。

▼本文はこちら
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0tdf0v0llqsueoed8Jab

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■【2】 『 お知らせ 』
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ブログを更新しました
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【チームビルディング日記】社長:河村甚のプライベートブログ
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http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0tdg0v0llqsueoed8UrR

▼美味しいチーズトースト
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昨日、ランチで食べたチーズトーストがあまりに美味しくて、今日
の朝ごはんに作ってみました。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0tdh0v0llqsueoed8nQW

▼チームを作るネゴシエーション
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チームビルディングジャパンでは3ヶ月に1度、ネゴデーという機会
があります。本来的には給料交渉の場なのですがそれだけでなく、
目標の確認、成長の確認、働き方、あり方などを話し合います。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0tdi0v0llqsueoed84EW

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■【3】 『 編集後記 』
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◆再び せたすみえ です。

今号のコラム『チームビルディング・ノート』の中で、
河村がこんなふうに申しておりました。
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「考え方は違うけれど目指すところは一つ」という理解のもとに、
お互いへの敬意を持つ。そして一緒に決断し、行動し、結果が出る。

その結果が良いものであれ、思わしくないものであれ、常識さえも
通じないメンバー同士のチームビルディングがそこから始まります。
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http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0tdj0v0llqsueoed8Sbk

◆一つのゴールに向かって、「メンバーの違い」を認め合い、
むしろ「違い」をチームの強みとして活かすためには、お互いに対する
リスペクトが欠かせません。

そのために、「チームの目指すゴールの共有」のほかに、
大切にしていることが、もう一つあります。

それは、これまでもこのメルマガで何度もふれてきた
「メンバーそれぞれがもっている思いの共有」です。

◆最近わたしが気に入って取り入れている「思いの共有」のやり方があります。
それは、チームメンバーへの「インタビュー」です。

チームの一人ひとりのことを、よく知りたい・理解したい、
という気持ちで、カード等のツールも活用しながら
丁寧に話を聴かせてもらいます。

すると、これまで詳しく聞いたことがなかった
一人ひとりのヒストリーが垣間見え、
チームメンバーの行動や考え方の背景を知ることができ
親近感やリスペクトが自然に湧きあがってきます。

◆評価が伴う面接・面談等は
組織内でもしばしばおこなわれているかも知れませんが、
ここでおこないたいのは、
「一人ひとりの思いを引き出すインタビュー」。

利害関係があると「あるべき論」で受け答えしてしまい、
なかなか本音が出ないこともあるので、
中立なファシリテーターによるインタビューであるというところが
いいのかもしれませんね。

メンバー一人ひとりがもつヒストリーと絡めながら
「そもそもの思い」や「ありたい姿」についてお話を伺うのは
わたしにとっても楽しく興味深い時間ですし、
メンバーにとっても、自分のことをこんなにもじっくりと話し、
耳を傾けてもらえる経験というのはなかなか無いようで、とても好評です。

◆チームビルディングとは、
「仲間が思いを一つにして、一つのゴールへ向かって進んで行ける組織作り」
のこと。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/c0tdk0v0llqsueoed8uRn

思いの共有、ゴールの共有が大切であるとお話ししましたが、
言うは易し、行うは難し。
実際にチームづくりをしていく道のりは決して平坦でなく、
地道にコツコツと日々取り組んでいくしかありません。

このメールマガジンがみなさまの一助になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ご感想・ご意見等をぜひお聴かせください
tbj@teambuildingjapan.com

次回は 2013年 7月 4日 にお届けします。

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【 転送自由 】メルマガの内容がお役に立てそうな方がいらっしゃいまし
たら、ぜひ転送して差し上げてください。
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かにしてくださいますようお願いいたします。
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Tel. 03-6431-9237 Fax. 03-6431-9249

代 表 取 締 役  河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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