━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●● チームビルディングマガジン
●●●http://www.teambuildingjapan.com
238号 2016.9.8
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。チームビルディングジャパン せたすみえです。
いつもチームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)
チームビルディングジャパンは8月に10周年を迎えました。
河村甚の対談コラム『 チームビルディングの話をしよう 』では「TBJ10周年記念対談」を全4回に分けてお届けしています。
第1回 チームビルディングを実践する
http://www.teambuildingjapan.com/column/t036.html?mm
第2回 10年間を振り返って
http://www.teambuildingjapan.com/column/t037.html?mm
第3回である今回は、「変わること、変わらないこと」をテーマに、じん&すみえでお送りします。
www.teambuildingjapan.com/column/t038.html?mm
どうぞご覧ください。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■ 河村甚の『 チームビルディングの話をしよう 』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
TBJ10周年記念対談(3)変わること、変わらないこと
◇瀬田すみ恵(以下、すみえ):チームビルディングジャパンは今、第2創業期にきている感じがしない? 新たな成長S字カーブを描く時期にある気がする。
◆河村甚(以下 じん):事業そのものをもっとちゃんと進化させていかなきゃいけないと思っていて、チームビルディングをただ商売として食っていければいい、ということではダメだと思っているんだ。
とても社会的意義のある仕事をさせてもらっていて、とてもありがたいと思っているだけど、それを一部のマニアのものにしてしまってはダメだと思う。
▼本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/t038.html?mm
╋━━━━━┓
■ お知らせ
┗━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【スタッフサークル!】スタッフブログ更新しました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ameblo.jp/staffcircle/
▼突撃!!チームビルディングジャパン10周年記念パーティーリポート 〜東條 飛鳥(ちゃげ)
今回はチームビルディングジャパンメンバーで行いました10周年記念イベントのご報告です。巣鴨駅から徒歩約15分の素敵な古民家で開催しました。午前中はお座敷で2チームに分かれてお座敷オリンピックをしました!
ameblo.jp/staffcircle/entry-12193815285.html
▼9月の誕生日パーティ 〜松澤拓矢(ハル)
今日は、6月から入ったこうちゃんの誕生日パーティでした〜。今回の誕生日はいたる、poso、ハルの3人で企画。おいしいランチも食べながら、こうちゃんをもっとよく知ろうということで、「こうちゃんを知るための50の質問」を実施しました。
ameblo.jp/staffcircle/entry-12195786026.html
╋━━━━━┓
■ 編集後記
┗━━━━━┛
◆再び せたすみえ です。
じんさんとの対談では、真面目な話と同じくらい脱線話が多く、
(また、本人たちにとっては脱線話が面白かったりするのですが、)
本編との関連が薄いと判断した部分は、推敲時にバッサリ削除しています。
でもちょっともったいないので、カットした部分を編集後記で少しご紹介しますね。
◆「メンバーが個として尊重されていて、かつチームとしても成果を上げるチームビルディング」。
言葉の上では共感される方が多いのではないかと思いますが、
そもそものスタンスの違いによって、言葉の受け取り方には差があります。
(そしてこの受け取り方の差が、ボディーブローのようにじわじわと、関係をこじらせるのです)
◆わたしとじんさんも実は異なるタイプ。
じんさんは基本が「個」。だけど、チームで取り組むのも好き。
わたしは基本にあるのは、「集団」、人とのつながり。その上で、個を尊重します。
◆そもそものスタンスが異なるということに気づいていないと、
例えば、進捗確認のケースでは、
「集団タイプ」の人が、よかれと思って「どう?」「大丈夫?」「うまく進んでる?」とマメに声かけをしていたら、
「個タイプ」の人にとっては「いちいち干渉し過ぎ」「信頼されてないのかしら?」と感じられてしまったり、
「個タイプ」の人が、信頼して放っておいたつもりが、
「集団タイプ」の人にとっては、「任せっきりで、全然関心をもってくれない」「チームで取り組んでいる感じがしない」と思ってしまったりする…ということが起こります。
◆どちらが良いとか悪いとかではなく、違いがあるだけです。
じんさんとわたしのように、そもそものスタンスが異なる場合は特に、
お互いのタイプや捉え方の傾向がわかっていると、仕事を進めるうえでもストレスがなくなります。
お互いの違いを認めて、尊重し合うためにも、真摯な姿勢で自己理解・他者理解を深めるって、やっぱり大切だなぁ…と思います。
▽ご感想・ご意見等はこちらまで
tbj@teambuildingjapan.com
次回は 2016年9月22日 にお届けします。
…─…─…─…─…─…─…─…─…─…
【転送自由】メルマガの内容がお役に立ちそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひ転送して差し上げてください。
【転載自由】「チームビルディングジャパンによると…」と出典を明らかにしてくださいますようお願いいたします。
▼バックナンバーはこちら
teambuildingmagazine.jp/
▼読者登録、配信先変更、(残念ですが)配信停止はこちら
www.teambuildingjapan.com/contactindex/mailmagazine/
Copyright(c)2016 Team Building Japan Co., Ltd. All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行元 (株)チームビルディングジャパン
www.teambuildingjapan.com
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル403
Tel:03-5577-3938 Fax:03-5577-3987
代 表 取 締 役 河 村 甚
メルマガ編集長 瀬田すみ恵
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━