【チームビルディングマガジン】D&I 対立はなぜ起こるのか?

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
359号      2021.4.29
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラム『 チームビルディング・バイブル 』は、「ダイバーシティ&インクルージョン」がチームにどう影響するのかについてシリーズでお伝えしています。

第2回は「対立はなぜ起こるのか」。
ダイバーシティを考えるときに切っても切れないのが、「対立」や「分断」です。
一人ひとりの違いがあるということは、対立のタネ、分断のタネにもなります。
対立や分断はなぜ起こるのか、どうしたらそれを超えていけるのかについてお伝えします。どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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〜 D&I 対立はなぜ起こるのか 〜

自分と相手の当たり前が違う場面というのは、数多く見られます。例えば、会社の中では、上司・部下の間では当たり前が異なります。上司には上司の、大切にしている当たり前があり、部下は部下で、自分の大切にしている当たり前があります。

しかし、これらを対立や分断だと決めつけるのではなく、「違う当たり前を持っているだけだ」と捉え直すと、異なるアプローチができるようになります。

ダイバーシティ、つまり違いは、今までそこになかったような素晴らしいイノベーションや革新を生み出すタネです。ダイバーシティ&インクルージョンは、いろんな人の異なる視点や価値観を交ぜ合わせることにより新たな価値を生み出していこうとする取り組みだといえます。

対立や分断も、イノベーションや想定外な発想はあまり目にしないように感じられるかもしれません。しかし、どちらも「みんなが違う視点や価値観を持っている」という同じベースから生まれています。

イノベーションや革新と、対立や分断。これらはどちらも、実は同じ土壌から生まれている。この視点を持つと、イノベーションのタネが日常に溢れていることに気づくことでしょう。

多様性を活かし、これまでに無いものを生み出していくためには、対立をおそれず、異なる当たり前を持っていることを認め、お互いの違う当たり前を受け入れ合う覚悟を全員が持つことが必要です。

みなさんに、対立・分断からイノベーション・新たな価値を生み出す状態に切り替えるためのポイントをご紹介しましょう。

▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b059.html?mm

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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。

ゴールデンウイーク(GW)ですね。
明日4月30日は休みを取得して7連休がスタートする方や、
なかには5月6日・7日も休んで11連休という方も
いらっしゃるかもしれませんね。

いつも本当はやりたかったことや
緊急度は低いけれど重要なことに着手する良い機会。

東京は緊急事態宣言発令中で、昨年に続き
身動きのとれない大型連休となってしまいましたが、

ステイホームでやりたいことがいっぱいあって、
予定を立てながらワクワクしています。

みなさんもすてきなGWをお過ごしください。

次回のメルマガは2021年 5月13日にお届けします。

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