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観察・意味づけ・行動!災害時に活きるファシリテーターの視点

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TEAM BUILDING MAGAZINE
https://system.teambuildingjapan.com/a/1693F46987F
441号       2024.10.3
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河村甚コラム「チームの社会科」では、組織づくりに取り組むみなさんにぜひ知
っておいていただきたい社会で起こっている変化や事実をチームビルディング視
点で河村が解説します。社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

□■ 河村甚の『 チームの社会科 』 ■□
〜観察・意味づけ・行動!災害時に活きるファシリテーターの視点〜
https://system.teambuildingjapan.com/a/1693F46987D3

災害が起こったとき、混乱と不安が渦巻く中で、私たちはどのように行動すべき
か悩むことが多いですよね。そんな時こそ、チームビルディングの力が大きな助
けになります。特にファシリテーターがチームに対してどのように関わるか、そ
の視点やアプローチが、危機的な状況を乗り越える大きな力になります。

緊急時、行動を起こすことは非常に重要です。なぜなら、行動することが混乱か
らの脱却につながり、さらにストレスを軽減する効果もあります。しかし、ただ
行動するだけでは、かえってさらなる混乱を招く恐れもありますよね。ここで、
ファシリテーターの役割が輝きを放ちます。

ファシリテーターは、常にチームに対して「どう関わるか」を意識しながら働き
かけています。その働きかけは、単に「こうすればうまくいく」という型通りの
行動をするのではなく、状況に応じた最適なアプローチを選び出すものです。あ
るときは、メンバーに声をかけることが最適な行動かもしれませんが、別の状況
ではあえて静観し、話しかけない方が良い場合もあります。その場に応じた判断
をするのがファシリテーターの役割です。

ファシリテーターのアプローチには3つのステップがあります。このステップを
経ることで、混乱を防ぎ、チーム全体の行動が効果的に進むのです。

河村甚コラムのつづきはこちら
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◆◆ 編集後記 ◆◆

瀬田すみ恵です。

今回の河村甚コラムでは、
我々チームビルディングファシリテーターが
チームをどう見て、どう関わり掛けているかを
ご紹介しました。

ファシリテーターは常にチームを観察し、関わりかけをして
チームに変化を起こしています。

1)観察
2)意味づけ
3)行動

これらの流れは、組織を動かすリーダーの方々にもな有用な視点ですし、
緊急時、特に混乱しておりどう動いていいか分からない時の
モノの見方、行動の選択の仕方にも役立つかと思います。
みなさまのご参考になれば幸いです。

河村甚の『チームの社会科』を次回もお楽しみに。

コラムライブラリーはこちら
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発行元:株式会社チームビルディングジャパン
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