TEAM BUILDING MAGAZINE
https://system.teambuildingjapan.com/a/1693F71207F
448号 2025.1.9
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河村甚コラム「チームの社会科」では、組織づくりに取り組むみなさんにぜひ知っておいていただきたい社会で起こっている変化や事実をチームビルディング視点で河村が解説します。社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。
□■ 河村甚の『 チームの社会科 』 ■□
「深く、広く。2025年、チームビルディングを届けたい」
コロナ禍を経てリモートワークが定着したことで、これまで当たり前だった「集まる」ということが、特別な意味を持つようになりました。私たちチームビルディングジャパン(TBJ)に寄せられる依頼も、コロナ前とは少し違った内容になってきました。リモートワークの便利さを享受しながらも、「顔を合わせる時間の価値」を再認識する流れが、今、確かに起きており、チームビルディングの必要性を改めて感じています。
「チームで働くことって、結局何がいいの?」と聞かれることがあります。もちろん、チームで仕事をすることには、面倒なことやすれ違いが生まれることもあります。それでも、一人では思いつかなかったアイデアが生まれたり、誰かがつまずいたときに助け合ったり、チームだからこそ実現できる成果があります。
私たちTBJは、2006年からチームビルディングに取り組んできました。これまでの活動を通して、「チームが変わることで、組織が変わる。その結果、社会にも良い影響が生まれる」という場面をいくつも見てきました。その積み重ねが、私たちの存在意義につながっていると感じています。
「チームの力を引き出す方法」をまだ知らない人がたくさんいるのが現実です。コロナ禍を乗り越えた今、私たちの役割はますます大きくなっていると感じます。
「せっかく集まるなら、チームとしての時間を大切にしたい」という思いに応えながら、深く、そして広くチームビルディングを届けていきます。
チームの力が発揮されることで、組織や社会が少しずつ前に進んでいく。その可能性を信じて、2025年も私たちはこれからも一歩ずつ進んでいきます。
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◆◆ 編集後記 ◆◆
瀬田すみ恵です。遅ればせながら
あけましておめでとうございます。
今回の河村甚コラムは、
チームビルディングジャパンの
2025年の抱負をじんさんが語ってくれました。
チームビルディングを必要とする方のところへ
届きますように。
河村甚の『チームの社会科』、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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