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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
336号 2020.6.11
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
チームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)
河村甚コラム『 チームビルディング・バイブル 』は、
これから3回にわたり、未知の課題に取り組むアプローチについて
お伝えしていきます。
1回目の今回は、“未来を示すリーダーシップ”についてです。
コロナ禍によって、国としても会社や組織としても、
これまで経験したことのない大きな変化が訪れています。
誰も経験したことのない課題、正解を誰も知らない課題に直面し、
変化のなかで多くの混乱が起きています。
このような状況下においては、どのようなリーダーシップが
求められるのかについて河村が解説します
コロナ危機の今、チーム作りに取り組むみなさまのご参考になれば幸いです。
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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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未知の課題に取り組むアプローチ(1)
〜 未来を示すリーダーシップ 〜
誰かが正解を知っている課題とそうでない課題とでは、アプローチの方法が変わります。
誰かが答えを知っている場合には、ピラミッド型の組織構造/コミュニケーションの方が迅速に正しい答えを知ることができます。
一方、誰も答えを知らない課題の場合は、フラット型の組織構造/コミュニケーションの方が適しています。
フラット型組織構造/コミュニケーションとピラミッド型組織構造/コミュニケーション、それぞれ良いところと弱点があります。
今、このコロナ危機を乗り越えて行くためには、フラット型の良いところとピラミッド型の良いところを活かすことが必要です。
両方の良いところを使い分けられれば危機を乗り越えて行けますが、うまくいかないと混乱してしまいます。
不安を払拭するリーダーの明確なメッセージはピラミッド型、未知の課題を解決するにはフラット型・・・と使い分けましょう。
▽ 本文はこちら
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■ お知らせ
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テレワークによるコミュニケーション不足を解消!
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企業においてテレワーク(在宅ワーク)が急速に進むなかで「メンバー同士のコミュニケーション不足」「組織としての一体感不足を何とかしたい」というたくさんのご相談をいただいています。
日本国内のチームビルディング研修で定評のある2社がチームとなって共同開発しました。体感型のアクティビティを用いるチームビルディングジャパンと、ビジネスゲームで有名なHEART QUAKE。両社ともに日本中の多くの企業のチームビルディングをサポートしてきました。
「Oh! TEAM(おうちーむ)」は完全に在宅勤務のテレワーク環境向けにデザインされたプログラムです。対面で集まることなく、それぞれの自宅からオンラインで参加できます。
こんなときに・・・
・社内コミュニケーション活性化施策として
テレワークによるコミュニケーション不足を感じている組織に実施するケース
・新しい部署の立ち上がり、組織のキックオフとして
新しい部署や、新しい期のキックオフにおけるワークとして実施するケース
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■ 編集後記
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再び瀬田すみ恵です。
河村甚コラム「未知の課題に取り組むアプローチ」。
今回は“未来を示すリーダーシップ”でした。
コロナ禍のなか、誰も正解を知らない
未知の課題に手探りで取り組んでいる状態が
続いています。
1年後どころか、半年後、いや、
来月どうなるのかさえ予測しにくい今、
未来を示すことは難しく
今なにをすべきなのか、これから
どう行動したらいいのかわからなくて
前を向いて柔軟に対応していくしかない
と思っていつつ、やっぱり不安になる日も。
これまでの常識や当たり前が次々と覆り、
大きな変化が求められる今、
うまくいかないことも多々ありますが、
こういうときこそ、やるべきことは
コツコツしっかりやって足元を固め
土台となる安全基地をつくり、
同時に、新しい日常におけるビジョンを描き、
チャレンジ精神で柔軟に乗り切っていきましょう。
とはいえ、まずは心身の健康が第一。
コロナ自粛で自宅に引きこもっている間に
春が通り過ぎてしまい、梅雨入り目前。
東京では30度を超す日が続いています。
体調を崩さぬよう、みなさんもご自愛くださいね。
次回は 2020年 6月25日にお届けします。
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