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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
368号 2021.9.2
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)
チームビルディングジャパンは8月21日に創立15周年を迎えました。
15年の節目を記念して、代表取締役社長である河村甚さんに
インタビューを行いました。
・創業に至った思い
・チームビルディングジャパンの存在意義
・現在の環境で求められるチームビルディングとは
・今後のビジョン
・・・など、率直に語っています。ぜひご覧ください。
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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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〜 創立15周年記念インタビュー 〜
—–創立15周年おめでとうございます。今のお気持ちはいかがですか?
そうですね、率直に15年ってすごいな、と思いますね。
2006年に創業した頃は「生まれたばかりの会社で・・・」という感じだったのが、
15年もやってくると随分大人になったなぁ・・・というのが率直な感想ですね。
—–創業時はどんな様子でしたか?
創業時は仕事も無かったし、商品となるプログラムも無かったし、お金も無かった。とにかく何もなかったので、とにかくジタバタ何でもやっていました。出来ることは全部やるという感じでしたね。
今はそれなりに実績もついてきて、社会のなかでも随分認知されるようになりました。現在はコロナの影響で少し崩れてはいますが、我々の得意技は何か、我々は何をすべきかということも整ってきて、本当に大人になったなぁという感じます。
—–そもそも、なぜTBJを立ち上げたのですか?
2006年当時、チームビルディングの手法や考え方は全く日本に広まっていませんでした。今でこそ「チームビルディング」「ファシリテーション」という言葉を普通の人も使うようになりましたが、15年前はこれらの言葉は存在していないに等しいくらい全く通じませんでした。
私が海外でチームビルディングに出会ったのが、1998年のことです。
自らの経験に基づいて話し合って学びに変え、チームとして成長していく・・・こんな手法があるのか、と衝撃を受けました。
正解を教える人ががいなくても、こんなに学べるんだ、こんなに成長できるんだ、チームで話し合いながら自分たちの未来を切り開いていくことができるんだ、と。
日本での学校教育で嫌な思いをしてきた分、自らの経験から学ぶという学習の仕方があることを知ったときは、ものすごく嬉しかった。そして、絶対日本にもこういう教育が必要だ、自分がやろう、自分が伝え広めようと思ったんです。これが創業に至ったそもそものきっかけです。
▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b068.html?mm
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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。
私がTBJに参画したのは2007年。
その頃じんさんはまだ一人社長でした。
2007年の8月21日、創業して1年を迎えたその日の朝、
東京八重洲にあったシェアオフィス近くのカフェで
二人でささやかに1周年を祝ったことを思い出します。
あれからもう14年・・・。
月日が経つのは早いものですね。
これまでも様々なことがありました。
そして今、現在もコロナ禍で大きな変化を迫られています。
これまで本当に多くの方に支えられてきました。
この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
今後ともチームビルディングジャパンをどうぞよろしくお願いいたします。
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