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【チームビルディングマガジン】2022年へ向けて

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
377号       2022.1.6
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回は新春特別号といたしまして
チームビルディングジャパン代表取締役社長の河村が
2021年を振り返りつつ、2022年へ向けて思いを語ります。
どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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 〜 2022年へ向けて 〜

コロナ前からVUCAの時代といわれてきましたが、今はそれをみなが実感していて、先が読めない状況を受け入れるようになりました。
先が読めない不確実性の高い社会が当たり前としてみなが受け入れている社会環境は2022年も続くだろうと思います。

チームビルディングジャパンは「フラット型組織」「ピラミッド型組織」という考え方を提唱し、変化が激しい時代だからこそ、変化に適応できる組織構造が必要であるということをコロナ前からずっと伝え続けてきました。

変化スピードの速い環境では「ピラミッド型組織」は弱点が目立ちます。変化への適応スピードが遅く、失敗しないこと優先でチャレンジをしない、変化することを恐れてしまう・・・。これでは生き残れません。

環境が変化している今、新しいチャレンジをし、多様な視点を混ぜ合わせて新しいものを生み出す「フラット型組織」の考え方やコミュニケーションの取り方を社会全体で進めていく必要があります。

変化に適応できる組織づくりはすごく大事なのに、今もあまり世の中に伝わっていません。我々はもっと伝え広めていかなくてはならないと考えています。

▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b077.html?mm

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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。

今年も編集後記まで読んでくださり
ありがとうございます。

私事ですが、昨年娘が結婚したため、
今年は新年会のメンバーが増え、
感染対策を講じつつ、より賑やかで
より楽しい日本酒飲み比べ祭りとなりました。

コロナ禍により大切な人と思うように
会えない日々が長く続きましたが
食べたり飲んだりしながら共に過ごす
ことの豊かさを感じるお正月でした。

オミクロン株の動向も気になる状況であり
まだまだ対面で会えない方も多くいます。
このように一堂に会するのは貴重な機会だと
みなが感じ、今ここに集えることに感謝し
大切にする気持ちがよりあたたかい場に
なったのだと思います。

2022年がみなさまにとって
より良い年になりますことを
心よりお祈り申し上げます。

次回は2022年1月20日にお届けします。
河村甚コラムは新シリーズ「話し合い方入門」が
始まります。どうぞお楽しみに。
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代 表 取 締 役  河 村  甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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