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【TBJ】 進化する社会環境とビジネスの未来

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
412号       2023.8.24
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラム「チームの社会科」では、
組織づくりに取り組むみなさんにぜひ知っておいていただきたい、
社会で起こっている変化や事実をチームビルディング視点で河村が解説しています。
社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 進化する社会環境とビジネスの未来 〜

近年、私たちの社会環境は驚くべき速さで変化しています。テクノロジーの進歩が加速し、日常生活における考え方や行動パターンも大きく変わってきました。その中でも、生成AIやチャットGPTのような技術が持てはやされ、ビジネスや生活の中での活用が注目を集めています。この変化について考える際、我々は新たな状況に適応する必要があると言えます。

社会環境の変化は不確実性を伴い、変化の速さも驚異的です。VUCA(Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity)という言葉が、この不確実性と速さを表現しています。技術革命の波に乗るためには、我々は環境に対して文句を言うのではなく、変化を受け入れ、適応していく覚悟が求められます。

企業もまた、このVUCAの時代においては変革を避けることはできません。安定と変化は対立するものと思われがちですが、適切なバランスが求められます。大企業が変化に弱いのは、組織の大きさが安定を重視してきたからかもしれません。しかし、進化と変革こそが生き残るための鍵です。環境に適応し、進化していく姿勢が、企業を持続的な成功に導くでしょう。

そして、変化に対応する力は個人の力だけでは限界があります。チームの力が大きな影響を持ちます。協力し多様な視点を尊重するチームが、未知の課題に対しても成果を出しやすくなります。心理的安全性という概念は、チームや組織の中で自由な意見交換ができる環境を作るカギです。リーダーシップや組織文化を通じて心理的安全性を高めることで、未知の状況に対してもチームが柔軟に対応し、成果を上げられるような環境が築かれます。

ビジネスの未来は、一人のスーパーヒーローではなく、チームと組織の力によって創り出されるものです。今やリモートワークを通じて、異なる場所にいるメンバーが効果的なチームを形成できることも明らかになっています。心理的安全性を根付かせることで、多様なバックグラウンドを持つメンバーがお互いの違いを尊重し合い、成果を出しやすい環境を築くことができるでしょう。

この変化の激しい時代において、私たちは環境の変化を受け入れ、適応していくことで、ビジネスや生活の中での成果を上げることができるでしょう。チームと心理的安全性を重視し、協力して未知の課題に挑む姿勢を持つことが、新たな時代を乗り越えるカギとなるのです。
www.teambuildingjapan.com/column/s012.html?mm

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■ 編集後記
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河村甚コラム「チームの社会科」はいかがだったでしょうか。

実は今回、私たちにとって新しい取り組みをしてみました。

通常はじんさんにインタビューした録音内容を
私が文字起こしして、編集したものを
河村甚コラムとして発信していたのですが、

今回は、インタビュー時に取っているメモを元に、
試しにChatGPTでコラム生成してみたのです。

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じん:インタビュー時にすみえさんの取ってくれたメモを
ChatGPTに貼り付けたら、コラムに仕上げてくれた!

すみえ:どれどれ・・・(ChatGPTが生成したコラムを見て)
 えっ・・・(しばし絶句)

じん:すごいよね。

すみえ:一瞬でこのクオリティ・・・
 (これまで文字起こしと推敲に時間を掛けていたのはなんだったのか・・・)

 今回のコラム、ChatGPT版で出してみましょうか。

じん:そうだね! 我々も変化の波に適応していかないとね!
*****

・・・というわけで、
私たちも変化に適応しつつ、この時代の波を乗り切っていきたいと思います。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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