TEAM BUILDING MAGAZINE
https://system.teambuildingjapan.com/a/1693F35759F
438号 2024.8.22
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河村甚コラム「チームの社会科」では、組織づくりに取り組むみなさんにぜひ知
っておいていただきたい社会で起こっている変化や事実をチームビルディング視
点で河村が解説します。社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。
□■ 河村甚の『 チームの社会科 』 ■□
〜「仕事だから仕方ない」を超えて理想の職場を実現する!〜
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今年、チームビルディングジャパンは創立18周年を迎え、私たちは大きな節目
を迎えました。18年という月日の中で、私たちは数々の挑戦と目標を掲げ、そ
れに向かって懸命に努力してきました。過去には、熱意を持って目標達成に邁進
する時期もありました。その中で得た喜びや意味は、私たちにとってかけがえの
ないものであり、私たちの成長を支えてくれました。
しかし、成人を迎える今、私たちの視点は少し変わりました。これまでのように
「この目標に向かって頑張ります」という強いメッセージよりも、今はもう少し
落ち着いた、自分たちらしいメッセージを発信したいと考えています。目標を追
い求めることはもちろん重要ですが、それだけが全てではないということを、こ
の18年の経験が教えてくれました。
私たちチームビルディングジャパンは、他者や外部の期待に応えるための目標を
掲げるのではなく、自分たちらしさを追求し、それを体現していくことに重きを
置いています。外から何かを得ようとするのではなく、内なる自分たちらしさを
大切にする。その姿勢こそが、私たちのこれからの道を照らしてくれるものだと
信じています。
創立18周年を迎えた今、現在のチームビルディングジャパンの姿をお伝えした
いと思います。コロナ禍という大きな試練を乗り越え、私たちは再び元気に活動
しています。もちろん、会社としては大変な時期もありました。しかし、その時
に助けてくれた仲間たちのおかげで、私たちは無事にこの難局を乗り越えること
ができました。
目標に向かって努力することは意味があり、楽しいことです。しかし、それが全
てではありません。私たちが大切にしているのは、自分たちのコアにあるもの、
つまり「自分たちらしさ」をいかに体現していくかということです。
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□■ 編集後記 ■□
瀬田すみ恵です。
チームビルディングジャパンは2006年8月21日に
河村甚さんが立ち上げました。
その後本当に、本当に多くの人に支えていただきながら、
こうして18回目の記念日を迎えられたことを
心から嬉しく思います。
私は2007年から参画し、このメールマガジンを書き始めましたが、
その頃は小学生だった3人の子供たちはすでにみな社会人に。
(いつも編集後記まで読んでくださっている
みなさま、ありがとうございます!)
子育てと仕事の両立を模索しつつ、
チームビルディングジャパンではたくさんの
経験をさせていただいてきました。
「働く人たちが、 自分の働く場でHappyに」を
ミッションに掲げるチームビルディングジャパン。
これからどんな風に育っていくのかますます楽しみです。
河村甚の『チームの社会科』を次回もお楽しみに。
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