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チームビルディングマガジン
https://www.teambuildingjapan.com
296号 2018.11.29
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こんにちは。チームビルディングジャパン せたすみえです。
いつもチームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)
河村甚がゲストをお迎えして対談する『 チームビルディングの話をしよう 』。
飯島邦子さんとの対談をお届けしています。
飯島邦子さんは、PROCESS Laboratory( www.processlabo.com/ )を主宰しつつ、
株式会社ジョイワークス( www.joyworks.co.jp/ )でもコンサルタントとして活躍されています。
チームと人のもつ力を信じる二人の対談。今回もどうぞご覧ください。
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■ 河村甚の『 チームビルディングの話をしよう 』
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チームビルディングは楽じゃない(4)チームビルディングを伝え広める
河村甚(以下、じん):チームビルディングの要素の一つが「組織の土壌を作ること」。組織の土壌作りには、
メンバーが主体的であること、多様性と受け入れ合い(ダイバーシティ&インクルージョン)、心理的安全性の3つが必要。
さっき くにが話していたことは、この「心理的安全性」につながると思う。
飯島邦子(以下、くに):うん、そう思います。
心理的安全性って、ただ受け止め合うだけじゃなくて、ある意味ヒヤっとするくらいの”突っ込んだ”ところまで言っても大丈夫ってことだよね(笑)。
じん:うん。心理的に安心な状態で、突っ込んで話し合える土壌があるかどうかということは、組織作りがうまくいくかどうかに大きく影響する。
組織の土壌がどういう状態かについても、常に気をつけておく必要がある。「うちの土壌、この辺で汚染が始まってるな」とかね。
くに:その汚染の変化に気づくことがチームビルディングのスタートかもね。
↓本文はこちら↓
www.teambuildingjapan.com/column/t096.html?mm
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■ お知らせ
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【スタッフブログ】スタッフサークル!
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www.teambuildingjapan.com/staffblog/
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▼ アクティビティの安全管理(松澤 拓矢)
今日は安全の視点について書こうと思います。
チームビルディングジャパンのプログラムではアクティビティと呼んでいる、体を動かすプログラムを行っています。
体を動かすときには、どうしても怪我をする可能性も出てきます。
過去の経験も踏まえ、チームビルディングジャパンではプログラムを実施する前には「危険予知」を、終わった後には「安全振り返り」をこんなシートを見ながらしています。
www.teambuildingjapan.com/staffblog/theory/safety.html
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▼ しおんのお勧め本(今井 紫園)
常日頃からチームビルディングについて考えている私ですが、もともとはチームで働くことが得意ではありませんでした
笑
そんな私の気持ちを楽にしてくれた本をご紹介します。
ご存知の方も多いと思いますが、「著書 佐々木圭一の伝え方が9割」です。
www.teambuildingjapan.com/staffblog/usually/my-recommendation.html
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▼ 氷点下キャンプ(河村 甚)
この週末、キャンプ行って来ました。群馬県のみなかみへ!
夜はなんと氷点下!寒いけどキャンプは楽しいですね〜
寒ければ暖をとる術を取るし、風が吹けば風を避ける術を取る。
人が生きる上で最低限の当たり前のことを確保するために手間ひまかける贅沢な遊び。
www.teambuildingjapan.com/staffblog/usually/camp1.html
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■ 編集後記
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◇再び せたすみえ です。
じんさんは、広める意志を持って、他動詞的に「広めて」いこうとしている。
くにさんは、組織の中で自動詞的に「広まって」いくことの大切さを考えている。
でも目指すところは同じ。
今回の対談でくにさんが話されていた中で印象に残った言葉の一つが、
他動詞「広める」と自動詞「広まる」の違いです。
これまでファシリテーションを「広める」活動にも携わり、
普及のジレンマを感じてきた くにさんだからこそ、
言葉に重みと深みがあります。
わたし自身も、価値ある考え方・やり方が広まりやすい場(状態)をつくるには
どうしたらいいのかと考えているところでしたので、おおいに刺激を受けました。
続きも楽しみです。
▽ご感想・ご意見等はこちらまで
tbj@teambuildingjapan.com
次回は2018年12月13日のお届けとなります。
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メルマガ編集長 瀬田すみ恵
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