【チームビルディングマガジン】組織構造

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
396号       2022.10.13
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

チームビルディングの専門家として
多くのクライアントさんのご相談に乗るなかで、

組織づくりには欠かせないポイントが
見逃されていたり、
分かっていてもできないでいる・・・
と河村は感じているそうです。

その中でも重要な4つのポイントを
4回にわたってお伝えしていくことになりました。

・組織構造
・多様性
・「らしさ」
・対話

初回の今回は「組織構造」。
組織を「フラット型組織」と「ピラミッド型組織」に分けて
捉えてみることをご提案します。

みなさまの組織づくりのご参考になりましたら幸いです。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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 〜 組織構造〜

多くの組織で起こっている問題の多くは、実は組織構造に起因しています。

組織構造に関する理論は多々ありますが、チームビルディングジャパンでは組織を「ピラミッド型組織」と「フラット型組織」の2つに分けて捉えています。

ピラミッド型組織は上の人が下の人に向かって情報伝達をしたり、管理したりしやすい構造です。
一方、フラット型組織は上も下も関係なく、フラットにコミュニケーションをとりやすい構造です。

過去の延長線上に未来が予測できていた頃はピラミッド型が高い成果を上げましたが、
来年のことも予測できない状況の今、フラット型のコミュニケーションが必要とされます。

しかし実際には、組織構造はピラミッド型のままの企業が多いのが現状です。
ピラミッド型組織は思い切り舵を切ってフラット型組織の要素を取り入れていく必要があります。
▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b096.html?mm

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■ 編集後記
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ふたたび瀬田すみ恵です。

ピラミッド型組織のなかにフラット型の要素を取り込んで
ハイブリッドな組織に。

そんな取り組みを半年間研修のプロジェクトを通じて
行っています。

10月開始の企業研修のため
ちょうど準備を着々と進めているところでしたので

今回の河村のコラムを読みながら、改めて

現在のような不確実性の高い環境に合わせて
組織を変えていきたいという思いのある担当者さんに
伴走させていただく仕事のやりがいを感じています。

今年度のプロジェクトは半年後には
どうなっているのか。楽しみです。

次号もお楽しみに!
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