【チームビルディングマガジン】多様性と受け入れ合い 理論編

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
319号      2019.10.17
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
チームビルディングマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

この度の台風19号による被害に遭われた地域・世帯のみなさまに
心よりお見舞い申し上げますと共に、 一日も早い復旧をお祈りいたします。

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チームビルディングジャパンがすすめる組織づくりに必要な9つの要素

【 組織を一つにするもの 】
 1)自分たちらしさ
 2)目標、ゴール、ビジョン

【 ベースとなる組織文化 】
 3)心理的安全
 4)多様性と受け入れ合い
 5)主体性

【 組織として学び、進化し続けるための行動 】
 6)混ざり合いを起こす
 7)失敗や異色な発想を受け入れる
 8)行動量やコミュニケーション量を増やす
 9)リフレクションを行う
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今回は【ベースとなる組織文化】の要素の1つである、
「多様性と受け入れ合い」の理論編です。どうぞご覧ください。

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■ 河村甚の『 チームビルディング・バイブル 』
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 〜 多様性と受け入れ合い 理論編 〜

「多様性と受け入れ合い(ダイバーシティ&インクルージョン)」という言葉は、職場や社会の中では、女性活躍推進や障碍者雇用などで使われることが多いですよね。
「マイノリティを排除しない」というのは、狭義の意味では間違っていません。
しかし、私たちは「多様性と受け入れ合い」を、「日常の中にある多様性を活かしていく」という意味で使っています。
「マイノリティを受け入れてあげよう」という上から目線ではなく「多様であることから価値を生み出していこう」という考え方です。
前置きが長くなりましたが、今回は「多様性と受け入れ合い」の理論編です。「遺伝的アルゴリズム」や「発想法(ブレインストーミング)」から、多様性と受け入れ合いについて考えてみましょう。

▽ 本文はこちら
www.teambuildingjapan.com/column/b019.html?mm

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■ 編集後記
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再び瀬田すみ恵です。

甚大な被害をもたらした台風19号。

わたしは多摩川の近くに居住しているため、避難勧告が発令され
人生で初めて、避難所へ家族と一時避難しました。

結果的には、幸いなことに家族は全員無事、
家屋の被害もありませんでした。

避難のストレスは思った以上に大きかったようで、
次の日はぐったり。

でも、家族で一緒に避難経験をしたことからの学びや気づきは大きく、
今後の防災対策に役立てることができました。
(共通体験と振り返りは、家族でも大事ですね)

自宅での避難準備や、避難所での自発的なボランティア活動などを
子どもたちが積極的に行う姿を見て、
子の成長と頼もしさを感じる機会にもなりました。

台風19号で被害に遭われたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧しますように・・・。

▽ご感想・ご意見等はこちらまで
tbj@teambuildingjapan.com

次回は2019年10月31日にお届けします。
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代 表 取 締 役  河 村  甚
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