【TBJ】研修の効果を問う – 企業研修は過去の遺物か、未来の道標か –

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【TBJ】研修の効果を問う – 企業研修は過去の遺物か、未来の道標か –

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チームビルディングマガジン
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429号       2024.4.18
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河村甚コラム「チームの社会科」では、組織づくりに取り組む
みなさんにぜひ知っておいていただきたい社会で起こっている変化や事実を
チームビルディング視点で河村が解説します。
社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 研修の効果を問う 企業研修は過去の遺物か、未来の道標か 〜 

現代社会は、その流れに乗って進化し続ける必要があります。技術の革新、グロ
ーバル化の加速、そして柔軟な働き方の採用が、企業内の研修システムに対する
要求を変化させています。このような背景の中で、「研修は本当に必要なのか?
」という疑問が、多くの組織において頻繁に議論されるテーマとなっています。
研修の形態、内容、そして提供方法の見直しは、社会の変化に対応するために不
可欠です。

かつては、対面型集合研修が主流でしたが、今日ではデジタル技術の進展により
オンライン研修が急速に普及しています。この移行は、参加者にとってのアクセ
スの容易さと学びの柔軟性を向上させ、地理的な制約を超えて多様な背景を持つ
参加者が一堂に会する機会を提供できる一方で、対面型集合研修に比べて人間関
係の構築や深い感情交流の面で限界も存在します。

研修の形態が多様化する中、それぞれの方式が持つ利点と欠点を理解し、適切に
組み合わせることが重要です。例えば、オンデマンド型研修は、個々のペースに
合わせて学習することができ、忙しい業務の中でも自己成長の機会を提供します
。一方で、対面型集合研修は、直接的な対話やグループ活動を通じて、コミュニ
ケーションスキルやチームワークの向上を図る場としてその価値があります。

▽河村甚コラムのつづきはこちら
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■ 編集後記
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コロナ禍を経て、
オンラインでは顔を合わせているけれど、
実際には会ったことはない・・・という
チームメンバーもめずらしくなくなりました。

対面集合型でも研修を行えるようになった今、
お互いに知り合うことで、より潤滑に
コミュニケーションをとれるようにしたい・・・
チームの一体感を醸成したい・・・
そのようなニーズのもと、チームビルディングの
需要も伸びています。

オンラインで済む会議や研修も多いなかで、
わざわざ皆が一堂に会するならば、それに
見合うだけの価値を生み出さねば・・・とお悩みの方、
チームビルディングジャパンが場づくりをサポートします。
まずはぜひご相談ください。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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【TBJ】心の嵐を鎮める術: 怒りに対処するための日常テクニック

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【TBJ】心の嵐を鎮める術: 怒りに対処するための日常テクニック

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日頃から、チームビルディングマガジンをご愛読いただきありがとうございます。この度弊社では、メールマガジンのサービスとシステムの利便性向上のため、メール配信システムを変更いたしました。システム変更にあたり読者のみなさまに行っていただく作業はございません。
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今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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チームビルディングマガジン
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428号       2024.4.4
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河村甚コラム「チームの社会科」では、組織づくりに取り組む
みなさんにぜひ知っておいていただきたい社会で起こっている変化や事実を
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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 心の嵐を鎮める術: 怒りに対処するための日常テクニック 〜 

アンガーマネジメント: 怒りを超えた心のケア

私たちの生活にはさまざまな感情が満ちていますが、その中でも特に強い影響を及ぼすのが「怒り」という感情です。
現代社会では、特に職場での人間関係において、この怒りという感情がどのように扱われるかが、組織の健全さをはかるバロメーターともなっています。
かつては、上司が部下に対して怒ることが「指導」の一環として見なされていましたが、今日ではそのような行動がハラスメントとみなされることもあります。
では、私たちは怒りとどう向き合い、それをどう管理するべきなのでしょうか?

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■ 編集後記
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新しいスーツに身を包んだ新入社員の姿をまちで見かけるようになりました。

このメルマガを読んでくださっている皆さんは、新入社員研修実施真っ只中の方や、受け入れ準備にお忙しい方も多いのではないでしょうか。

私たちチームビルディングジャパンのスタッフも、ちょうどこのメルマガが配信される頃は、新入社員向けチームビルディング研修実施の真っ最中です。

今年度もみなさんの組織にとって良いスタートとなりますように!

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***

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【TBJ】リーダーの孤独: 伝えきれない危機感の中でリーダーが取るべき行動

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チームビルディングマガジン
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427号       2024.3.21
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河村甚コラム「チームの社会科」では、組織づくりに取り組む
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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 リーダーの孤独: 伝えきれない危機感の中でリーダーが取るべき行動 〜

私たちは、かつてない速さで変化する世界の中にいます。テクノロジーの進歩、社会の変革、働き方の多様化。これらすべてが私たちの周りで絶え間なく起こっており、変化に適応することが私たちにとっての新たな常識となっています。このような時代において、会社としても個人としても、革新を追求し続けることが求められています。

多くの企業が直面しているのが、コミュニケーションの希薄化です。テレワークが普及し、物理的な距離が広がる中で、世代間や部門間、さらには上司と部下間のコミュニケーションが希薄になっています。この状況は、チームのアウトプットの質の低下やエンゲージメントの低下につながり、組織の存続にも影響を及ぼす可能性があります。

同時に、変化への適応も大きな課題です。変化のスピードについていくことの難しさや、変革に向けた焦りは、多くの経営者やチームリーダーが共有する感情です。しかし、この焦りが集団思考や偏った発信につながることもあります。特に、多様性の欠如が、チーム全体としてのパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

解決の鍵は、スピード感を保ちつつも、多様性を重視し、コミュニケーションの量を増やすことにあります。異なる専門性を持つ人々の意見を聞き、小さい声にも耳を傾けることで、より幅広い視野を持った決定を下すことができます。

▽「危機感を共有したいリーダーのアクションリスト」
 河村甚コラムのつづきはこちら
www.teambuildingjapan.com/column/s027.html?mm

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■ 編集後記
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早いもので4月まであと10日。

もうすぐ新入社員を迎える方や、
部署異動がある方も多いことと思います。

新しい環境や人間関係は良い刺激になると同時に
ストレスを感じることも。

春は気温の寒暖差も大きく、気圧の変動も大きいため
自律神経のバランスを崩しやすいといわれている季節です。

自分自身のことも大切にしながら過ごしてくださいね、

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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【TBJ】グローバルチームが教えてくれる、ダイバーシティへの新しい理解

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チームビルディングマガジン
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426号       2024.3.7
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河村甚コラム「チームの社会科」では、
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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 グローバルチームが教えてくれる、ダイバーシティへの新しい理解 〜

日本における多文化間のダイバーシティは、一見すると挑戦的に映るかもしれません。異なる文化や価値観、言語といった壁があり、これらの違いをどう受け入れ、理解し、共存していくかは大きな課題です。しかし、これらの違いは実は、日本社会におけるダイバーシティ推進の「入り口」として、大変効果的な役割を果たしています。

日本は長らく均質性を重んじる文化が根強くありましたが、グローバル化の流れの中で、多文化間の交流は避けられない現実となっています。海外から来た人々との生活や仕事での接点は、日本人にとって新鮮で、時には驚きの連続かもしれません。しかし、この「違い」に直面することは、私たちがダイバーシティという概念をより深く、具体的に理解するための最初のステップです。

異なる文化の人々と接することで、初めは驚かされるかもしれない違いも、「外国人だから」というシンプルな理由で受け入れやすくなります。例えば、海外でのベビーカーへの対応の違いなどは、日本と他国との間の文化的な違いを象徴する一例です。このような経験は、日本社会における多文化間のダイバーシティを理解し、受け入れるための具体的な事例となります。

▽河村甚コラムのつづきはこちら
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■ 編集後記
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梅、桃、桜、菜の花・・・と
春の花が次々と目を楽しませてくれています。

新入社員研修シーズンがいよいよ来月に近づき
ちょっとワクワクソワソワした気持ちです。

年度末でお忙しい方も多いことと存じます。
体調にはどうぞお気ください。
新年度に向けて徐々にウォーミングアップしていきましょう。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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【TBJ】不便益とは?ー便利を追求してきた時代から不便を楽しむ時代へ

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チームビルディングマガジン
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425号       2024.2.22
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河村甚コラム「チームの社会科」では、
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本年も社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 不便益とは?ー便利を追求してきた時代から不便を楽しむ時代へ 〜

社会の変わりゆく様子は、静かでありながらも確実に私たちの生活の中に溶け込んでいます。これからも、私たちは想像を絶する速さで変化していく世界に適応していかなければなりません。しかし、この変化を前向きに捉えることは、私たち一人ひとりの意識に深く根ざした無意識のバイアスによって、しばしば難しくなります。現状がずっと続くという安心感にしがみついてしまいがちですが、実はその安心感こそが、私たちを成長から遠ざけるかもしれません。

地震のような不測の事態を例にとっても、そのリアルな実感がわかないままに生活している私たち。しかし、社会に起こる大きな変化は、そんな安心感を揺さぶり、不確実性の高い社会へと私たちを導きます。経済成長のパラダイムが変わり、人口減少が進む中で、私たちは何を大切にしていくべきか、深く考える必要があります。

これまでの社会は、便利さと効率化を追求することで成り立ってきました。生活を楽にするためのさまざまな発明―洗濯機、食洗器、お掃除ロボット、そして最近では生成AIまで―は、私たちの生活を豊かにしてきました。これらの便利さが経済成長を牽引してきたのは事実ですが、その一方で、私たちは何か大切なものを失ってきたのではないでしょうか。

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■ 編集後記
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便利なのは良いこと、不便なのは良くないこととされ、
最近は仕事と同様に家事でも便利さや効率の良さが追究されがちですが、
手間暇をかけることは、そのものへの愛着を持つことにつながるように感じています。
便利さを享受しつつも、成果そのものだけに注目するのではなく、
成し遂げるまでの時間やプロセスを楽しみながら丁寧に暮らしていきたいと思います。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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【TBJ】未来への扉を開く子どもたちの力 – 柔軟な学びが変える組織の風景

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チームビルディングマガジン
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424号       2024.2.8
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河村甚コラム「チームの社会科」では、
組織づくりに取り組むみなさんにぜひ知っておいていただきたい、
社会で起こっている変化や事実をチームビルディング視点で河村が解説していきます。
本年も社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 未来への扉を開く子どもたちの力 – 柔軟な学びが変える組織の風景 〜

私たちの周りで起こっている変化に目を向けてみましょう。ブラウン大学の研究者たちが、子どもたちの学びに関する発見をしました。彼らは、新しいことを驚くほど早く、そして効率的に学ぶんです。

この研究は、子どもたちの脳が新しい情報をどう迅速に取り込んでいるかを探求しています。特に、特定の神経伝達物質がこのプロセスにとても重要な役割を果たしていることが明らかになりました。

今の時代は、絶えず変化しています。そんな中で、子どもたちのように新しいことに素早く対応し、学ぶ能力が組織にとってどれだけ価値あることかを思い出させてくれます。

子どもたちは、新しい情報やスキルをとてもオープンで柔軟な心で受け入れます。彼らは、古い固定観念に縛られることなく、新鮮な目で世界を見ることができます。

私たちの組織内での学習文化も、子どもたちから学ぶことがたくさんあります。異なる世代間が尊重し合うことを通じて、お互いに学び合い、成長することができます。

子どもたちの柔軟な思考から学ぶことで、未来への道を切り開くことができます。彼らのように新しいことに素早く適応し、学ぶことが、組織を成長させ、進化させる力になります。

子どもたちのような柔軟な思考と学びの力を大切にすること。それが、我々が次の世代のためにできる、とても重要なことなのです。お互いに学び合い、共に成長することで、より豊かな未来を築くことができるでしょう。
www.teambuildingjapan.com/column/s024.html?mm

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■ 編集後記
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チームビルディングジャパンでは
企業向けの研修が多いのですが、
12月は高校生、1月は小学生を対象として
実施する機会がありました。

チームビルディングアクティビティは
大人でも子供でも夢中になれます。
(対象者によってルールを調整したり、
インストラクションの仕方を工夫しています)

子供たちにも体験学習を通じた
チームビルディングの楽しさが
広まっていきますように。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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【TBJ】生まれ変わるコミュニティ。新しい時代の社会の形

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チームビルディングマガジン
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423号       2024.1.25
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河村甚コラム「チームの社会科」では、
組織づくりに取り組むみなさんにぜひ知っておいていただきたい、
社会で起こっている変化や事実をチームビルディング視点で河村が解説していきます。
本年も社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

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 〜 生まれ変わるコミュニティ。新しい時代の社会の形 〜

2023年は、技術革新と社会変革の波が激しく押し寄せた年でした。コロナウイルスの影響が薄れ、日常生活に新たな変化が訪れました。マスクの着用、オフィスでの作業環境など、以前は当たり前だったことが再考され、新しい時代の幕開けを感じさせました。

この年の最大のトピックの一つは、間違いなくAI技術の進歩です。特に生成AI、例えばチャットGPTのようなツールが、私たちの生活やビジネスに深く根ざし、可能性の広がりを見せました。これらのツールは、使いやすさと実用性を兼ね備え、人々の日常に不可欠な存在になりつつあります。

技術の発展だけでなく、社会の変化の速度にも目を見張るものがあります。この速度に適応するためには、組織の在り方を根本から見直す必要があります。不確実性が高まる中で、生き物のように進化し続ける組織を作り上げることが求められています。

このような状況の中、重要な概念が「チーム」と「コミュニティ」です。短期的な目標を持つ「チーム」と、長期的に継続する関係性を重視する「コミュニティ」。どちらも重要ですが、不確実性が高い現代においては、昔ながらのコミュニティとは異なる、新しい形のコミュニティが必要になると考えています。

たとえば、地域コミュニティでは、新旧のメンバーが交流し、互いに影響を与え合いながら、柔軟に変化していく必要があります。これを実現するためには、従来のピラミッド型構造の組織ではなく、フラットな組織構造が求められます。

地域のつながりや、新旧住民の関係性の構築は、未知の課題や災害時において、強固なコミュニティを作る鍵となります。災害時には、コミュニティが明確な目標を持ち、チームが生まれます。協力して困難を乗り越えていくのです。
また、人口減少が進む中では、人々の個性を生かした有機的なつながりを持つことが、より重要になっています。

新しい時代には、新しい形のコミュニティが求められます。若い世代は、従来の封建的な地域コミュニティを敬遠する傾向がありますが、コミュニティ自体が不要になったわけではありません。新しい時代のニーズに合った、新しいタイプのコミュニティを形成することが、これからの社会において重要です。

コロナ禍を通して、環境が大きく変化する中で、新しいコミュニティの形成の重要性を学びました。個々の強みを活かし、共に成長し支え合うコミュニティの価値は、これからの社会でさらに増すことでしょう。新しい時代に適応し、進化を続けるコミュニティは、不確実性の中でも、私たちの生活を豊かにし、支えてくれる存在となるはずです。
www.teambuildingjapan.com/column/s023.html?mm

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■ 編集後記
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本日のコラムで、
「個々の強みを活かし、共に成長し支え合う
コミュニティの価値は、これからの社会でさらに増す」
とじんさんが言っていました。

「コミュニティ」と一口に言っても、
さまざまなコミュニティがありますが、
私にとって欠かせないコミュニティといえば
家庭(1stプレイス)でも職場や学校(2ndプレイス)でもない、
第三の場、3rdプレイスです。

家族が大好きですし、仕事もやりがいがありますが、
血縁ではないけれどまるで家族や親族のような仲間と過ごす
家庭のようにあたたかな居場所があることは
心豊かに人生を暮らすために必要不可欠です。

すべての人に3rdプレイスを。
あなたにとって快適で、楽しくて、大切な居場所がある、
そのような社会が実現しますように。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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【TBJ】データが語る未来:不確実性指数で読み解く組織変革の必要性

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
422号       2023.1.11
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まずは、能登半島地震で亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、
被災された方々にお見舞いを申し上げます。
また、羽田空港航空機事故により殉職された方々のご冥福をお祈り申し上げます。

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河村甚コラム「チームの社会科」では、
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本年も社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 データが語る未来:不確実性指数で読み解く組織変革の必要性 〜

私たちの世界は、常に変化し続けています。この変化の速度が加速している現代で、私たちに重要なメッセージを伝えている「世界不確実性指数」という統計データがあります。1990年から2023年にかけてのこの指数のデータは、私たちが直面している不確実性の増加を示しています。コロナパンデミック、経済危機、戦争、911など、世界を揺るがす大きな出来事は急激に不確実性を高めますが、それにとどまらず年々不確実性が高まってきていることがわかります。

不確実性の増加は、私たちがどのように世界を見るか、そしてどのように組織を運営するかに大きな影響を与えています。伝統的なピラミッド型の組織構造は、予測可能で安定した環境に適しています。しかし、現代のように変化が激しく、予測不可能な状況では、ピラミッド構造だけでは対応が難しくなります。

このような時代において、組織には新たな形が求められています。それは、チームメンバーがもっと自由にアイデアを出し合い、迅速に行動できるような、柔軟性と適応性のあるフラット型の組織構造です。フラット型組織では、階層の壁に阻まれることなく、メンバー一人ひとりがより積極的に関与できる環境があります。

しかし、現実には、ピラミッド型の組織を完全にフラット型に変えるのは、なかなか難しいことです。ピラミッド型には、そのメリットも多く存在します。例えば、明確な階層構造があることで、決定プロセスがスムーズになり、責任の所在がはっきりします。(フラット型でそれを実現することを目指した組織構造もありますが)

私たちはこれら二つの組織の形を上手に組み合わせる方法を見つける必要があります。ピラミッド型の基盤を壊さないまま、フラット型の柔軟性をプロジェクト型のチームなどを通じて取り入れるのです。この調和を取ることで、組織は崩壊することなく、変化に対応する柔軟性を持つことができます。

所属組織は階層構造を持ちながら、一時的な横断型のプロジェクトチームを結成し、その目的が達成されたら解散させるなど、柔軟な働き方を取り入れることが、変化への適応力を高める鍵となります。

組織は、ただ単に構造を変えるだけでなく、その思考も変える必要があります。変化を受け入れ、それを組織の成長と発展の機会として捉えることが大切です。不確実性の高い現代を生き抜くためには、私たちは互いに協力し、共に成長することが必要です。

最後に、不確実性の時代においては、組織は静的な構造から動的な適応機能へと進化する必要があります。これは、単に組織構造を変えること以上のものです。変化を恐れず、それを組織の活力とする文化を育むことが、これからの時代を生き抜く鍵です。私たちが変化に適応し、新しい世界に対応する方法を見つけ出す中で、未来は明るいものになるでしょう。
www.teambuildingjapan.com/column/s022.html?mm

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■ 編集後記
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お墓参り、年越しそば、初詣、新年会と年末年始の恒例行事を
親族と過ごす中で飛び込んできた能登半島地震や羽田航空機事故のニュースに
心が痛む年明けとなりました。
気持ちと体を整えて、今年も乗り切っていきたいと思います。
みなさま、2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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代 表 取 締 役  河 村  甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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【TBJ】対話の復活:ポストコロナにおけるチームビルディングジャパンの挑戦

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
421号       2023.12.28
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラム「チームの社会科」では、
組織づくりに取り組むみなさんにぜひ知っておいていただきたい、
社会で起こっている変化や事実をチームビルディング視点で河村が解説していきます。
社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 対話の復活:ポストコロナにおけるチームビルディングジャパンの挑戦〜

ポストコロナの新しい時代の幕開けとともに、私たちの周りの世界は、新たな色彩と形を見せ始めました。この変化の中で、私たちチームビルディングジャパンも進化してきました。コロナ禍の中でのプログラムの完全オンライン化やフルリモート勤務への移行から始まり、社会の変化に柔軟に応えるための新しいステップを踏み出しました。

2023年は、コロナによって生じた心の距離や人と人とのつながりを取り戻したいという声が段々と大きくなってきました。社会全体が、デジタルの世界でのみ繋がっていた人々に、再び対面での深いコミュニケーションと体感を伴うプログラムが求められるようになってきました。チームビルディングジャパンは、この思いに応えるべく、人と人との繋がりを大切にする研修プログラムを再び中心に据え、より充実した対面のコミュニケーションの場を提供してきました。

しかし、この変化は単に「戻る」のではなく、より豊かな「進む」への一歩です。私たちは、新しい技術や社会の動向に柔軟に対応し、常に進化を続けるというその根本的な姿勢を、この時期に改めて確かめました。コロナ禍でのオンラインとポストコロナにおける対面両方の研修プログラムを通じて、環境の変化を先取りしてつかみ、行動し、適応するという私たちの文化に磨きをかけていきました。

多様な意見や対立を尊重しあい、それを通じて新しい解決策やアイディアを生み出すのは大切なプロセスです。意見の違いは、互いを理解し、新たな視点を開くための貴重な機会です。激しい議論を恐れず、むしろ新しい道を切り開くための糧として受け入れることがとても大切なのです。これは、決して簡単な道ではありませんが、企業として社会に求められる存在として進化成長してゆくためには不可欠です。

2024年に向け、チームビルディングジャパンは、不確実性の高い環境に柔軟に適応できるチームとして、さらに成長してゆきます。変化を恐れず、新しいチャレンジを受け入れ、変化し続ける社会環境に適応し続けることで、先例を示していきます。

ポストコロナの時代、私たちは過去に戻るのではなく、新しい未来を切り開く力を持っています。私たちチームビルディングジャパンの一年間の歩みも、この力強い進化の物語であり、これからの時代においても、変化の中、進化し続けることの重要性を改めて学ばせてもらった経験です。
www.teambuildingjapan.com/column/s021.html?mm

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■ 編集後記
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2023年も残すところわずかとなりました。
今年もメールマガジンをお読みいただきありがとうございました。

(特に、このように編集後記まで読んでくださっているみまさま・・・!
 有難い気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます)

2024年はプライベートでも新しい展開がありそうで
今からわくわくしています。

不確実性の高い環境ではありますが、「チームの社会科」で学びつつ、
楽しみながら乗り切っていきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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代 表 取 締 役  河 村  甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
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【TBJ】変わる企業文化、若手社員の「新たな価値観」をどう受け止める?

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チームビルディングマガジン
www.teambuildingjapan.com
420号       2023.12.14
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こんにちは。チームビルディングジャパン瀬田すみ恵です。
お読みいただきありがとうございます。
(はじめましての方は、はじめまして*^-^*)

河村甚コラム「チームの社会科」では、
組織づくりに取り組むみなさんにぜひ知っておいていただきたい、
社会で起こっている変化や事実をチームビルディング視点で河村が解説していきます。
社会の変化に適応できる力を付けていきましょう。

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■ 河村甚の『 チームの社会科 』
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 〜 変わる企業文化、若手社員の「新たな価値観」をどう受け止める?〜

早くも内定者に向けて企業の新しい顔となる新人たちの育成が本格化しています。人材育成を担当する方々にとって、新人たちの成長を見守るのは、まるで子どもの成長を見守る親のような心境かもしれませんね。

いつの時代も新人たちは、少し前の時代とは異なる特徴を持っています。前の世代から見るとその違いのダメなところが目立ってしまい、「最近の新人は」といつの時代も言われてきました。人材育成の方法は、主にダメな部分を直すことに重点を置いていました。
しかし、今は流れが変わってきています。それぞれの良い部分を伸ばし、個々の才能を活かすことに重きを置くようになっています。採用ページにも「働き方の多様性」や「個々の才能を活かす」などの言葉が並んでいます。

このような変化の背景には新人たちの価値観の変化があります。就職する際、昇進や給与よりも「自分の力を発揮できる仕事」を重要視したり、会社よりも社会を重視する傾向が増してきています。

企業もこの変化に対応し、採用ページなどで社会に良い影響を与える企業の取り組みをアピールするようになっています。SDGsへの取り組みなどもそうです。
しかし、表面的きれいごとを言っているだけではうまくいきません。企業が本当に社会のために真剣に取り組んでいるかを見ています。かつては会社の利益のためにはきれいごとだけでは回らないと考えられていたかもしれません。今の時代は本当に社会への本質的な貢献を求めています。

次の時代を作っていくのは常に新しい世代です。それは自社で働く人たちだけでなく、顧客も、社会全体もそうなのです。
企業はただ経験の少ない新人に教えてあげるだけでなく、彼らの価値観を理解し、受け入れる姿勢が必要です。採用ページに掲げられた理念が現場で実践されているかどうかが、彼らの企業への評価に直結します。
前の時代を作り上げてきた世代は新しい世代がよりよく生きていけるように、よりよい未来を築いていけるように導き、育てていく必要があります。

企業としては、これからの未来を見据え、新人の考え方に対して柔軟に対応する必要があります。彼らが持つ新鮮な視点は、会社にとって新たな風をもたらすことでしょう。受け入れる側が教え育てるだけでなく、理解し、彼らから学び、それを尊重することが、大切なのです。

企業の文化や環境を新しい時代を築いていく彼らと共に育てていくことが組織の進化の鍵を握っています。メンバー一人ひとりの個性や才能を大切にし、共に成長していく企業こそが新しい時代を築いていくでしょう。
www.teambuildingjapan.com/column/s020.html?mm

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■ 編集後記
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先日干し柿づくりを初めて体験してきました。
100個以上の渋柿を剥いたでしょうか・・・。
紐で吊るし、渋が抜けて甘くなるのをじっくり待ちます。

クリスマスまで待降節を楽しみ、
干し柿の出来上がりを心待ちにしつつ、
今年一年の汚れを掃い、やり残したことを完了させて
新年を迎える準備をする。

師走は忙しさばかりがつのってしまいますが、
じっくり待つ時間を大切に過ごしたいものです。

***河村甚の『チームの社会科』次回もお楽しみに***
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