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【チームビルディングマガジン】チームビルディングイベントをつくる (3)デザインされたプログラム

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◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.207
◆◆◆   http://www.teambuildingjapan.com
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 こんにちは。
 チームビルディングジャパン せたすみえです。
 
 いつもチームビルディング・マガジンをお読みいただき
 ありがとうございます。
 
 (はじめましての方は、はじめまして*^-^*)
 
 
 「チームビルディングイベントをつくる」ことをテーマに
 じんさん・千里が語り合ってきた対談コラム。
 
   ▼(1) ボルダリングでチームビルディング
   http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/e08tq6u0xo9a988o2znlC
   ▼(2) プログラムに必要な要素を考える
   http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/e08tr6u0xo9a988o2z8tq
 
 
 今回は、チームビルディングイベントを
 どのようにデザインしているか、という視点で
 ふたりが語り合っています。
 
 どうぞご覧ください。
 
 
 では、本編スタートです。

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■ 河村甚の連載コラム『 チームビルディングの話をしよう 』
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チームビルディングイベントをつくる (3)

  〔 デザインされたプログラム 〕

(千里) 最近は、全社で運動会やオリエンテーリングなどのイベントプ
ログラムを行って、結束を深めるというパターンもよく聞きますよね。
じんさんは、そういったプログラムと、チームビルディングイベントと
して作られたプログラムとでは、どのような部分が大きく違うと考えて
いますか?

(じん) まずは夢中になるようにデザインしてあるところと、一部の得
意な人たちだけじゃなく、全員が夢中になって取り組めるところが違う
かな。たとえば運動会だと体力に自信のある人はいいけれど、そもそも
運動自体嫌だという人もいる。それから見てるだけといった場面も多い。
そういったことではなく、本当に一人一人が自分らしさを活かして活躍
できるプログラムがいい。

  ▼本文はこちら
  http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/e08ts6u0xo9a988o2zpZi

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■ 編集後記
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◆再び せたすみえ です。

じんさんと千里の対談コラムはもうご覧になりましたか?

チームビルディングイベントに関して、ふたりがどのように考えているの
かを深く知ることができ、わたしも毎回とても興味深く読んでいます。

  ▽チームビルディングイベントをつくる
   (3)デザインされたプログラム
  http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/e08tt6u0xo9a988o2zgFX

◆今回のコラムの冒頭で、

「オトナになると心が動く体験を日常的にしてないものかもしれないけど、
でも本当は日々の仕事の中にこそワクワクがあったり、夢中になる挑戦や
冒険があったりするのが理想だと思う。だからホントは日々の仕事が冒険
であり、その日常の中でチームビルディングを実践し続けるのがいいなと
思ってます。」

というじんさんの発言がありました。

◆これを読んでいたとき、「日々の仕事の中に」⇒「日々の生活の中に」
と脳内で変換が起こり、まさに自分にもあてはまるなぁ、と感じました。

◆わたしは普段ファシリテーターとして
チームビルディングアクティビティを用いて
チームで課題に取り組む中で心が動く体験の場をご提供することをを
仕事としていますが、

研修やイベントでなくとも日常生活の中に(日々生きている中にこそ)、
心が動く体験はたくさんあります。

◆体験をしたときに、少し立ち止まって内省し
「自分はどのように感じたか」に意識を向ける。

そして、ふりかえりの対話(ダイアログ)ができる仲間と
分かち合って気づきを深める。

これらのことを日常的におこなっています。
【体験】と【対話】はわたしが豊かに生きていく上で欠かせません。

◆心を開いて語り合える仲間がいること。 語り合える場があること。
わたしにとっては、心豊かに生きていく上で欠かせないサードプレイス
(家庭でも職場・学校でもない第3の居場所)です。

必要とするすべての人にサードプレイスがある社会。
広がっていくといいなぁ、と思っています。

今号も最後までお読みいただきありがとうございました。

  ▽ご感想・ご意見等はこちらまで
  tbj@teambuildingjapan.com

次回は 2015年 7月16日 にお届けします。

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